夏といえば大迫力のびわ湖大花火大会!
2025年も約1万発の花火が琵琶湖の夜を鮮やかに彩ります。
有料席が毎年人気ですが、
「無料で見れる場所は?」「穴場はある?」「混雑具合はどうなの?」
と気になる方のために、無料観覧エリアやおすすめ穴場スポット、そして混雑回避のコツまでを主に家族やグループで観覧したい方目線で分かりやすくまとめました。
これを読めば、今年の花火大会もきっと満喫できます!
びわ湖花火大会はどこから見える?全体の観覧エリアをおさらい
びわ湖大花火大会は大津市の湖岸一帯がメイン会場。
有料観覧席が用意されるものの、無料で見られるスポットも意外に多いんです。
湖畔沿いの公園や遊歩道、そしてちょっと離れた高台や橋の上など、スタイルに合わせて楽しむ方法はさまざま。
びわ湖花火大会2025の無料観覧スポット・定番はココ
びわ湖大花火大会の無料観覧スポットとして有名なのが「柳が崎湖畔公園」「矢橋帰帆島公園」「なぎさ公園」「皇子が丘公園」など。
早い時間からの場所取りが必須ですが、有料席に負けない絶景ポイントです。
- 柳が崎湖畔公園
視界が開けて湖面にも花火が映り、迫力とロマンを両立!地元の人も多く、混雑しても比較的落ち着いたエリア。 - 矢橋帰帆島公園
湖を挟んで対岸から楽しむ形になりますが、意外と見応えあり。無料駐車場もあり便利ですが午後には満車になることも。 - なぎさ公園
定番の無料観覧エリアで、昼過ぎから多くの人が場所取り。湖畔ベンチや階段からでも十分花火の迫力を楽しめます。 - 皇子が丘公園
少し花火会場から距離がありますが、のんびり見たい方や家族連れにおすすめ。遠目でも十分楽しめるという声も。
穴場スポットで花火と夜景を満喫!
定番スポットが混雑する中、「少しでも空いているところでゆったり鑑賞したい!」そんな時は穴場を活用しましょう。
- 高台スポット:比叡山ドライブウェイ・夢見が丘展望台
花火を見下ろす絶景ポイント。夜景と花火を一緒に堪能できるレアスポットです。車でアクセスできますが、有料道路と駐車場の混雑に注意を。 - 橋の上や川沿いの歩道
びわ湖大橋や周辺の歩行者道は意外と見通しが良く、遠目とはいえ湖越しの綺麗な花火を堪能できます。 - 地元住民の利用が多い小さな公園・芝生広場
メイン会場周辺の小さな公園や広場でも意外とよく見えます。ただし、地域の迷惑とならないようマナーは必ず守りましょう。
びわ湖大花火大会2025 混雑はどれくらい?おすすめ回避術
毎年30万人超が訪れるびわ湖花火大会。
人気スポットほど混雑は必至なので、少しの工夫でより快適に花火を楽しみましょう。
- 行きのピークは17~18時台
最寄りの大津駅や膳所駅、浜大津駅などは入場規制になることも。16時前の会場到着が理想的。 - 会場外でも道路・公園周辺は大渋滞
大会当日は湖岸道路や主要駐車場が封鎖されるため、公共交通機関の利用が鉄則。無料駐車場は早い時間に満車になります。 - 帰りの混雑は花火終了直後がピーク
一斉に駅や駐車場へ人が集中するため、フィナーレ前に早めに移動するか、少し時間をずらして余韻を楽しんでから動くと混雑回避に。
手軽にチャンス!抽選無料観覧や有料席も活用
どうしても混雑が気になる場合や、ゆっくり観覧したい方には「抽選の無料観覧企画」や有料席利用もおすすめ。
たとえば旧大津公会堂の無料観覧席(抽選80名)などがあり、当選すれば落ち着いて楽しめそうです。
またチケット付きホテルプランやレストラン貸切プランも早期完売要注意。
まとめ:びわ湖大花火大会2025は自分に合った場所と作戦で!
- 柳が崎湖畔公園やなぎさ公園など「無料席」は早い者勝ち、混雑覚悟で
- 少し離れた矢橋帰帆島公園や高台の穴場は、迫力&落ち着きどちらも◎
- 事前の下見やアクセス方法・トイレの場所も要確認
- 16時前の現地着、帰りは分散帰宅で混雑を上手に回避
- 抽選無料席やホテル・レストランの特別プラン活用もおすすめ!
今年もびわ湖の花火大会で素敵な夏の思い出をぜひ作ってくださいね。
良い場所で快適に花火を楽しむため、準備と情報収集は念入りに!
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