夏といえばやっぱりプール!中でも「大磯ロングビーチ」は、関東エリアで特に人気の高い大型リゾートプールです。
今回は、2025年夏に向けて気になる混雑状況やおすすめの時間帯、アクセス方法や小さなお子さん連れでも安心の移動のコツまで、分かりやすくご紹介します♪

8月は開園前から行列も…アクセスは電車+バスが便利!混雑を避けたいなら時間帯をチェック!
大磯ロングビーチってどんなプール?基本情報をチェック
神奈川県大磯町にある「大磯ロングビーチ」は、相模湾を一望できる絶好のロケーション!
首都圏からのアクセスも良く、まるで南国リゾートに来たような開放感が魅力です。
2025年シーズン情報(予定)
- 営業期間:7月5日(土)~9月15日(月・祝)
- 営業時間:9:00〜17:00(※日によって10:00開場もあり)
- 入場料金:大人4,400円〜4,900円、小学生2,400円〜 など(前売りで割引あり)
9種類以上のプールやスライダーがあり、小さなお子様向けエリアから本格的なダイビングプールまで、どの世代でも楽しめる設計になっています。

湘南の海沿いにあるリゾート気分満載で、波のプールや流れるプールなど9種類以上!
8月・お盆の混雑状況は?どの時間帯がピーク?
一年で最も混雑するのが、やはり「8月」と「お盆の時期(8/10〜8/18)」です。
特に土日祝は、開園前から行列ができ、プールサイドや飲食店、更衣室まで大混雑!
ピーク時間帯:11:00〜15:00
この時間は人が多すぎて、スライダーに1時間以上待つことも…。トイレや売店も並ぶので、できるだけピークを避けたいところ。
おすすめは開園前到着!
8:00頃には到着しておくのがベスト。人気のパラソルエリアや拠点スペースもスムーズに確保できます。

お盆期間&土日祝はかなり混雑!ピークは11時~15時、早めの行動がカギ
混雑を避けるなら?おすすめの時間帯&曜日
混雑を避けて快適に過ごしたい方は、平日の朝か夕方がおすすめです。
狙い目の曜日
- 月~水曜日:最も空いていて、のびのび楽しめます。
- 木・金曜日:やや人が増えるけれど、土日よりは断然快適。
狙い目の時間帯
- 開園直後(9:00~10:30):人が少なく、プールも滑り台も快適♪
- 15:00以降:少し涼しくなり、人も減ってくるので短時間利用にもぴったり。
さらに裏技!
曇りの日や小雨の日は来場者が少なめで、プールが貸し切り状態になることも…!ただし、安全第一なので天気の急変には注意してくださいね。

月〜水曜&朝イチ・夕方が狙い目!曇りの日もねらい目だけど天気は要確認♪
アクセス方法は?最寄り駅からの行き方を紹介
最寄り駅はJR東海道線「大磯駅」。
ここからは3つのアクセス方法があります。
1. 直行バス(夏季限定)
- 運行日:7月土日祝・8月全日・9月土日祝(予定)
- 所要時間:約10分
- 料金:大人240円/子供120円
駅改札を出て右側、ローソン前にバス停があります。便利でおすすめ!
2. 路線バス(直行バスがない日)
- 「二宮駅南口行」に乗車→「中丸」バス停下車→徒歩5分
3. タクシー
- 所要時間:約9分/料金:約1,800円前後
車で行く場合も駐車場完備ですが、休日はすぐに満車になるので早めの出発がベストです!

大磯駅から直行バスが一番便利!タクシーや路線バスもあるけど早め行動が大事
子連れ・荷物多めでも安心な移動のコツ
大磯ロングビーチは広大な敷地なので、子連れファミリーや荷物が多い方はちょっとした工夫が必要です。
移動・設営のコツ
- キャリーカートやベビーカーを活用:スムーズに運べて疲れにくい♪
- 早めに到着して「第一・第二駐車場」に止める:入口から近いから楽ちん
- 拠点づくりは最優先!:レンタルのパラソルや持参のレジャーシートで落ち着く場所を確保
荷物の整頓術
- バッグやケースを「すぐ使うもの/置いておくもの」で分けると便利
- 大型ロッカー(有料)も上手に使えば、身軽に行動できて快適!
迷子・安全対策
- 子どもには目立つ帽子やネームバンドをつけて
- プールサイドは滑りやすいのでマリンシューズやサンダルを忘れずに♪

キャリーカート+拠点確保で移動ラクラク!荷物は仕分けして、必要なものだけ持ち歩こう!
まとめ|事前準備と時間帯選びで、夏の1日をもっと快適に♪
大磯ロングビーチは、プールのバリエーションも設備も充実していて、夏の思い出づくりにぴったりなスポット。
ただし、人気がゆえに「混雑」との戦いも…。特に8月やお盆期間は、計画的な行動が必要です。
今回のまとめポイント
- 混雑を避けるなら「平日朝イチ」or「15時以降」が◎
- アクセスは大磯駅からの直行バスが便利
- 子連れ・荷物多めなら、移動と拠点づくりが快適さのカギ
家族みんなで楽しい夏の一日が過ごせますように♪
ぜひこの記事を参考に、計画的なプール遊びを楽しんでくださいね!