夏の家族イベントといえば、やっぱり「徳島阿波踊り」。
2025年も全国から大勢の人が集まり、街中が踊りであふれる徳島の熱い4日間がやってきます。
今年初めて行きたい方も、何度も訪れている方も、日程や会場、混雑のポイント、楽しみ方など、事前に押さえておきたい情報をまとめてみました。
阿波踊り2025の日程と演舞場情報
徳島阿波踊り2025は、8月11日(月・祝)から8月15日(金)まで5日間の開催です。
前夜祭の「匠の舞台 優りび」は11日にアスティとくしまで、12日から15日は市内各地の演舞場で本格的な阿波踊りが繰り広げられます。
主な演舞場一覧
- アスティとくしま(匠の舞台 優りび)
8月11日(月・祝):12:00/15:30/19:00 - あわぎんホール(夢の舞台 祭りび)
8月12日(火)~15日(金):11:00/13:30/16:00 - Sansan藍場浜演舞場/南内町演舞場/紺屋町演舞場(有料会場)
各日18:00~19:40、20:20~22:00 - 両国本町演舞場/新町橋演舞場(無料会場)
各日18:10~22:00

阿波踊りは8/11〜15。会場によって時間や雰囲気も違うので、好みに合わせて選べるのがポイントです!
参加連(踊りグループ)のスケジュールと見どころ
阿波踊りの主役は何といっても「踊り連」です。
徳島では延べ1,000以上ともいわれる連が、勇ましい男踊りや華やかな女踊り、迫力満点の鳴り物で観客を魅了します。
タイムスケジュールは、有料・無料問わず各会場で事前に発表されます。
特に有名連や子ども連は人気が高く、どこも見応え抜群。
市民連や企業連も個性たっぷりなので、プログラムを見てお目当ての連に合わせて観覧場所を決めるとベストです。

タイムスケジュールは公式サイトやパンフでチェック!子どもも踊れる「にわか連」の参加もおすすめ♪
参加人数のスケールとその歴史
徳島市の阿波踊りは、例年延べ10万の踊り手と100万人を超える観客が訪れる、日本最大規模の踊りの祭典です。
観光客は市の人口の何倍もの規模!一体感は抜群です。
有名連の公演には特に多くの人が集まるため、早めに座席や観覧スペースを確保しましょう。

10万人の踊り手&100万人超の観客が集結するビッグイベント!観覧席や場所取りは計画的に。
混雑状況と注意ポイント
阿波踊りの期間中、徳島市内は大変混雑します。
特に夕方~夜のメイン会場周辺(JR徳島駅、藍場浜、南内町)は人の波が絶えません。
余裕を持った早めの行動が何より大切です。
また、今年も事前予約制の臨時駐車場が導入されており、早々に満車の会場も出てきます。
公共交通機関の利用が安心です。

例年お盆期間と重なり大混雑!駐車場予約や移動手段の下調べは必須です。
阿波踊りの楽しみ方いろいろ
観るだけじゃもったいない!
「にわか連」という誰でも飛び入りで踊れる連が用意されているほか、無料体験イベントや衣装レンタル(有料)、各会場でのグルメ屋台など、大人も子どもも楽しめる工夫がたくさんあります。
夜は提灯の灯りとお囃子の音が幻想的な雰囲気。
市街地至るところで踊りの輪ができ、ちょっとした路地でも飛び入り参加できたり、ご当地グルメや限定グッズ巡りもおすすめです。

「観る・踊る・食べる」が阿波踊りの醍醐味!家族で思いきり夏の思い出作りましょう。
ファミリーにもおすすめ!混雑でも楽しむコツ
- 小さな子がいる場合は、昼の屋内会場やステージ公演が快適。空調もバッチリです。
- ベビーカー利用の方は無料会場や広めのスペースが安心。
- 夕食やトイレは人が動く前後の時間を狙うとスムーズ。
- 迷子対策や待ち合わせ場所の確認も忘れずに。

子連れや三世代旅行でも工夫次第で快適!事前準備と譲り合いの気持ちが大切です。
おすすめの持ち物チェックリスト
- 帽子・タオル・飲み物(熱中症対策)
- 小銭や電子マネー(屋台・自販機用)
- 折り畳みイスやレジャーシート(無料会場向き)
- 雨具やうちわ、予備の着替え
- 子ども用の迷子札や目印

夏祭りは身軽&手ぶら感覚で!必要最低限&雨対策グッズも忘れずに。
まとめ ~ 2025年の阿波踊りも家族で満喫しよう!
徳島阿波踊り2025は、5日間にわたり徳島市内が熱気と笑顔に包まれるビッグイベントです。
会場選びや混雑を乗り越えるための下調べと、参加連やタイムスケジュールの事前チェックは安心につながります。
踊っても観てもうれしい、阿波踊りの魅力を家族みんなで体験して、思い出いっぱいの夏にしましょう!

「めちゃくちゃ混むけど、それ以上の楽しさや発見がある!」今年も家族みんなで阿波踊りの熱さを体感してくださいね。
項目 | 内容 |
---|---|
開催期間 | 2025年8月11日(月・祝)~15日(金) |
メイン会場 | アスティとくしま、藍場浜、南内町、紺屋町、両国本町、新町橋 |
参加人数 | 踊り手:約10万人/観客:約100万人超 |
タイム表 | 会場ごとに公式が発表。パンフやWEBで要確認 |
駐車場 |
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楽しみ方 | 「観る・踊る・食べる」全部がおすすめ |
大きな混雑も、家族や友達とならきっと楽しい夏のエピソードに早変わり!
阿波踊り2025で、素敵な思い出を作ってくださいね。
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