徳島阿波踊り2025屋台の場所や時間何時から何時まで？購入方法と人気ﾒﾆｭｰも紹介

徳島阿波踊りといえば踊り本番も大盛り上がりですが、屋台のグルメもお祭りの醍醐味。

今年2025年も阿波踊りグルメは健在です。

今回は家族みんなで楽しめる屋台エリアや出店時間、買い方から絶対食べたい徳島のご当地グルメまで、余すことなくご紹介します！

阿波踊り2025の屋台、どこにある？主要な出店エリア

阿波踊り期間中は徳島市内が祭り一色！市内数か所に屋台が立ち並び、歩きながら食べ歩きもできちゃいます。

• 新町橋通り・両国本町通り周辺
  徳島駅からすぐの歩行者天国。流し踊りとグルメが同時に楽しめる一番人気の屋台エリア。
• 藍場浜公園（藍場浜演舞場）周辺
  演舞場のそばに多数の屋台が出店し、徳島名物もずらり。ベンチや休憩スペースもあり観覧前後に便利。
• 阿波おどり会館前・新町川沿い
  地元店舗や自治体による限定屋台やキッチンカーも並び、徳島らしさ満点。涼みながらグルメを味わえる立地。
• ポッポ街商店街・徳島駅前広場
  駅直結でアクセス抜群。屋根付きで雨でも安心、交通待ちのすき間時間にも寄りやすいのが魅力です。

屋台は何時から何時まで？営業時間や混雑する時間帯

屋台のオープン時間は場所や店によって多少異なりますが、だいたい次のような傾向です。

時間帯	エリア・特徴
昼の部 11:00～16:00	駅前・商店街・会館前中心。比較的空いていて買いやすい
夜の部 17:00～22:00	藍場浜・新町橋通りエリアに多数出店。最も賑やか

※一部は朝9時から21時ごろまで営業の例もあり。

一番混むのは、18:00～20:00台。

この時間は演舞のピークと重なり、人気屋台は行列必至。

「早めの夕方」「昼間の早い時間」や「21時以降の終演間際」なら比較的空いて快適です。

屋台の購入方法と利用のコツ

屋台での購入は現金払い主流ですが、「PayPay」など電子マネーに対応するお店も増えました。

• 小銭や電子マネーを準備しておくとスムーズ！
• 人気店は早い時間に売り切れる場合もあるのでご注意を
• 複数人なら、食べたい屋台を分担して並ぶと効率的
• SNSや事前MAPで食べたいメニューを決めておくと時短にも
• お祭りでの食べ歩きは「シェア」がおすすめ。いろんな味をちょっとずつ楽しめます

絶対食べたい！徳島阿波踊り屋台の人気・定番メニュー

1. 徳島ラーメン

徳島を代表するB級グルメ！

濃厚な豚骨しょう油×甘辛豚バラ×生卵のパンチが効いた逸品。屋台では小サイズも◎

2. フィッシュカツ

カレー風味の衣がクセになる、徳島のソウルフード。

串に刺して食べやすく、揚げたてアツアツがたまりません。

3. すだちドリンク・すだちスイーツ

徳島特産のすだちはドリンクやアイス、ゼリー、かき氷で大活躍。

さっぱり爽快＆見た目も夏らしい一品。

4. 阿波尾鶏の炭火焼・串焼き

地鶏ブランド「阿波尾鶏」は甘味と歯ごたえが絶妙で、炭火焼・串焼きが人気。

ビールとも抜群の相性です。

5. なると金時のスイーツ各種

甘みたっぷりのさつまいも「なると金時」を使った大学芋、スイートポテトなど。

素朴な味わいで子どもから大人まで人気。

その他の定番

• 焼きそば
• たこ焼き
• フランクフルト
• 牛タン串
• 縁日系（かき氷・クレープ・チョコバナナ・ラムネ）

屋台を満喫するためのワンポイントアドバイス

• 混雑回避は「昼の開始直後」や「演舞スタート前」がおすすめ
• 売切れ前の早め購入＆会場MAPで屋台の場所を把握
• ゴミ箱は混雑時不足しがちなので、ゴミ袋持参も便利
• 熱中症対策に飲み物は多めに
• 小さなお子さん連れは休憩スペースやベンチを先に確保

まとめ ～グルメも歴史も大満足の阿波踊り

2025年の徳島阿波踊りは、踊りとグルメが“ダブル主役”。

駅近エリアや演舞場周辺にはこの期間限定の屋台グルメが勢揃い。

混雑を避けて狙い目時間に、美味しいご当地メニューを家族や友人とぜひ楽んでください。

食で、踊りで、思い出に残る夏祭り体験を！

【主要屋台情報まとめ表】

エリア	営業時間	主なメニュー	購入ポイント
新町橋通り・両国本町通り	11:00～22:00頃	焼きそば・たこ焼き・徳島ラーメン	夕方～夜は混雑
藍場浜公園周辺	昼～夜（店舗ごと）	ラーメン・フィッシュカツ・すだちドリンク	休憩スペース多
阿波おどり会館前・川沿い	昼～夜	地元グルメ・限定屋台・スイーツ	涼しい環境で快適
駅前・ポッポ街	朝～夜	B級グルメ全般・ドリンク類	雨でも安心

屋台も踊りも満喫して、徳島の夏を家族みんなで楽しんでくださいね！