今年も津山の夏を彩る「津山納涼ごんごまつり」の季節がやってきますね。
家族や友人とお出かけを計画している方も多いのではないでしょうか。
今回は「駐車場情報」「穴場スポット」「ごんごおどり」「屋台」など、気になるポイントをまとめてご紹介します。
お祭り初心者さんもリピーターさんも、ぜひ参考にしてみてください!
津山納涼ごんごまつり2025の基本情報
津山納涼ごんごまつりは、毎年8月の最初の土日に開催される津山の夏の一大イベント。
2025年は8月2日(土)・3日(日)に開催され、最終日には岡山県内最大級、約6,000発もの花火が夜空を彩ります。
会場は吉井川河岸緑地公園や奴通り周辺。JR津山駅から徒歩約3分とアクセスも良好です。
駐車場はある?混雑・満車対策も

近隣にコインパーキングあり!台数に限りがあるので早めの到着&公共交通機関もおすすめ
お祭り当日は多くの来場者で周辺道路が大変混雑します。
会場周辺にはいくつかコインパーキングや市営駐車場がありますが、どこも早い時間に満車になることが予想されます。
主な駐車場(一例)
駐車場名 | 台数 | 会場まで | 料金目安 |
---|---|---|---|
津山駅前第2 | 18台 | 徒歩6分 | 24時間400円 |
津山市城下駐車場 | 42台 | 徒歩7分 | 1時間250円~ |
津山観光センター | 30台 | 徒歩7分 | 9-18時利用 |
商店街駐車場 | 40台 | 徒歩10分 | 1時間300円~ |
駐車場の場所や料金は事前にチェックしておきましょう。
夜間は上限料金が設定されているところも多いので、長時間の利用でも安心です。
ただし、当日は交通規制もあるため、公共交通機関の利用も検討するとスムーズです。
穴場スポットでゆったり花火観賞

「ゆめマート津山」や「アルネ津山」駐車場は花火の穴場!混雑が苦手な方におすすめ
花火大会は会場周辺が大混雑しますが、少し離れた穴場スポットなら、ゆったりと花火を楽しめます。
- ゆめマート津山
会場近くのスーパーマーケット屋上駐車場から花火が見えると人気。トイレや食べ物にも困らず、家族連れにも好評です。 - アルネ津山 立体駐車場
毎年花火の観覧スポットとして利用されていて、車を停めたまま観賞できるのが魅力。 - マルイノースランド店
会場から少し離れますが、混雑を避けたい方には穴場。店内の飲食店で食事しながら花火を楽しむ人も。
穴場スポットは早めに場所取りをしておくのがポイント。
スーパーの利用ルールや混雑状況も事前に確認しておきましょう。
ごんごおどりの魅力と参加方法

カッパ衣装で踊る「ごんごおどり」は津山名物!観覧も参加もOK、子どもも大人も楽しめます
「ごんご」とは津山地方の方言で「河童」のこと。
ごんごおどりは、カッパをイメージした衣装で練り歩きながら踊る、津山ならではの伝統行事です。
2日(土)には「ごんごおどり大会」が開催され、地元の子どもから大人まで多くの人が参加します。
踊りの事前講習会も開催されるので、初めての方も気軽に参加できます。
観覧だけでなく、ぜひ踊りの輪に加わってみてください。踊り連の皆さんの華やかなパフォーマンスは必見です。
屋台グルメも充実!ごんごまつりの楽しみ方

屋台は例年大充実!焼きそば・かき氷・金魚すくいなど、子どもも大人もワクワク
ごんごまつりのもう一つの楽しみは、会場にずらりと並ぶ屋台グルメ。
2025年の出店情報はまだ発表されていませんが、例年は焼きそば、から揚げ、牛串、お好み焼き、かき氷、金魚すくいなど、定番から珍しいものまでバリエーション豊富です。
屋台は夕方から夜にかけて混雑しますが、家族や友人と食べ歩きしながらお祭り気分を満喫できます。
小さなお子さん連れの方は、早めの時間に訪れると安心です。
まとめ:家族みんなで楽しむごんごまつり

駐車場は早め確保&穴場スポット活用で快適に。踊りや屋台も満喫して、夏の思い出を作ろう!
津山納涼ごんごまつり2025は、花火・踊り・屋台と、家族みんなで楽しめるイベントが盛りだくさん。
駐車場は数に限りがあるので、早めの到着や公共交通機関の利用、穴場スポットの活用がポイントです。
ごんごおどりの華やかなパレードや、夜空を彩る花火、そして美味しい屋台グルメ。
どれも夏の思い出作りにぴったり。ぜひ、津山の「ごんごまつり」で素敵なひとときを過ごしてくださいね!
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