毎年1月に配信されるWindows Updateは、
「いつ来るの?」
「内容は重いの?」
「失敗したらどうすればいい?」
と気になることが多い更新です。
特に最近は、不具合や更新失敗の話題も増えており、通常の更新方法だけでなく「カタログサイト」という言葉を見かける機会も多くなっています。
ただ、仕組みを知らないままだと
「なんだか難しそう」
「触らないほうがいいのでは」
と不安になりがちです。
この記事では、1月配信のスケジュールの基本から、カタログサイトの探し方・見方・使い方まで、初めての人でも理解しやすいようにまとめています。
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流れを知っておくだけで、更新への不安はかなり減ります
Windows Updateの1月配信スケジュールをまず確認
Windowsの1月分の更新は、2026年も例年どおり「第2火曜日」を基準に配信されました。
アメリカ時間の第2火曜日に公開され、日本では時差の関係でその翌日、水曜日に配信されるのが基本の流れです。
2026年1月の場合、アメリカでは1月13日(火)、日本では1月14日(水)に月例のセキュリティ更新が公開されました。
対象となるのは、サポート中のWindows 11の各バージョンと、延長サポート対象のWindows 10です。
このスケジュールは毎年ほぼ固定されており、1月だけ特別に遅れたり早まったりすることは基本的にありません。
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1月の更新は“第2火曜日→日本は水曜”と覚えておくと安心です
1月配信のWindows Updateには何が含まれる?
1月に配信されるWindows Updateの中心は、他の月と同じく「セキュリティ更新」です。
Windows本体だけでなく、ブラウザや関連機能など、複数の製品に関わる修正がまとめて含まれます。
2026年1月の更新では、100件以上の脆弱性が修正され、その中には影響が大きいと評価されるものや、実際に悪用が確認されていたものも含まれていました。
こうした更新は、見た目の変化が少なくても、安全性を保つうえで重要な役割を持っています。
また、セキュリティ以外にも、動作の安定性や細かな不具合修正が含まれることが多く、結果として「動きが安定した」「トラブルが減った」と感じる人もいます。
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1月更新は地味でも、中身はとても大事な内容です
Windows Updateカタログサイトって何?
Windows Updateカタログサイトとは、更新プログラムを自分で選んでダウンロードできる公式の配布サイトです。
通常のWindows Updateが自動配信なのに対し、こちらは「必要な更新だけを手動で入れる」ための場所です。
このサイトは Microsoft が公式に提供しており、誰でもブラウザから利用できます。
Windows 10や11向けの更新だけでなく、ドライバーや修正パッチも一覧で公開されています。
自動更新が失敗したときや、特定の更新だけを入れ直したいときに、とても役立つ仕組みです。
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カタログサイトは“困ったときの補助ルート”として覚えておくと便利です
カタログサイトでの探し方|KB番号ってどう見る?
カタログサイトを使うときの基本は「KB番号」を使って探すことです。
KB番号とは、更新プログラム1つひとつに付けられている管理番号のようなもので、「KB5074109」のような形で表示されます。
この番号は、Windows Updateの「更新の履歴」を開くと確認できます。
更新名の末尾にかっこ付きで表示されているので、それをメモしておきます。
そのKB番号をカタログサイトの検索欄に入力すれば、該当する更新が一覧で表示されます。
まずは番号を確認する、これが最初の一歩です。
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KB番号が分かれば、目的の更新に一直線でたどり着けます
カタログサイトの見方と使い方をやさしく解説
検索結果の一覧には、複数の行が表示されることがあります。
それぞれに「対応するWindowsのバージョン」「64ビットかどうか」「最終更新日」などが書かれています。
ここで大切なのは、自分のWindowsのバージョンと一致しているものを選ぶことです。
設定画面の「システム情報」で、バージョンや64ビットかどうかを事前に確認しておくと迷いません。
右端の「ダウンロード」をクリックすると、更新ファイルが表示されます。
保存したファイルを実行すれば、通常の更新と同じようにインストールが始まります。
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見るポイントは“自分の環境と合っているか”だけです
カタログサイトを使うときの注意点
カタログサイトは便利ですが、いくつか気をつけたい点もあります。
まず、必ず公式サイトであることを確認すること。似た名前の非公式サイトには注意が必要です。
また、違うバージョン向けの更新を選んでしまうと、インストールできず時間だけがかかってしまいます。
選ぶ前に、OSのバージョンと64ビットかどうかを必ず確認しましょう。
手動で更新を入れる場合は、念のため大事なデータのバックアップを取っておくと安心です。
基本は自動更新、どうしても必要なときだけカタログを使う、という使い分けがおすすめです。
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便利だけど慎重に、がカタログサイトの基本です
まとめ|1月のWindows Updateは仕組みを知れば安心
Windows Updateの1月配信は、毎年決まったスケジュールで行われ、内容も主にセキュリティ強化が中心です。
仕組みを知っておけば、「いつ来るの?」「何をすればいいの?」と迷うことは減っていきます。
通常は自動更新に任せつつ、うまくいかないときの選択肢としてカタログサイトを知っておくと安心です。
無理に難しい操作をする必要はなく、必要な場面で正しく使うことが大切です。
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知っているだけで、更新トラブルへの備えになります
