SNSや動画のコメント欄などで、最近よく見かけるようになった「良かったこの距離で」という言葉。
短いフレーズなのになぜか印象に残り、「元ネタは何?」「どういう意味で使うの?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
調べてみると、「良かったこの距離で」はテレビ番組内で生まれた言葉が、約10年の時を経てネットミームとして再び注目を集めたものだと分かりました。
この記事では、「良かったこの距離で」の元ネタや本来の意味、なぜ今になって流行ったのか、さらにSNSでの使い方や例文まで分かりやすくご紹介します。
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一見すると謎のフレーズですが、元ネタを知ると『なるほど!』とさらに面白く感じられます。
「良かったこの距離で」の元ネタは何?
「良かったこの距離で」の元ネタは、2016年9月21日に放送されたTBS系『水曜日のダウンタウン』の企画「モノマネ芸人に頼りすぎ説」です。
この回では、番組名も『水曜日のダウンタウン』となり、本人そっくりのモノマネ芸人たちがMCを務めるという特別な内容が放送されました。
そして、話題となった「良かったこの距離で」という言葉を発したのは、松本人志さん本人ではなく、松本人志さんのモノマネで知られる松本等しい(まつもとひとしい)さんです。
そのため、『水曜日のダウンタウン』から生まれたフレーズではありますが、「松本人志さん本人の発言」と間違えないように注意したいですね。
約10年前の番組で登場した何気ない一言が、時を経てSNSで再び注目されているのも面白いところです。
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元ネタは2016年の『水曜日のダウンタウン』!松本人志さん本人ではなく、モノマネ芸人の松本等しいさんの一言です。
「良かったこの距離で」の意味は?
「良かったこの距離で」の本来の意味は、「相手に怒られたり、叩かれたりしそうな場面だけれど、物理的に離れているから大丈夫だった」という安堵の気持ちを表したものです。
元ネタでは、浜田雅功さんのモノマネをするデコピン浜ちゃんさんから強い口調でツッコまれた際に、松本人志さんのモノマネをする松本等しいさんが「良かった、この距離で」と発言しました。
つまり、「近くにいたら何かされていたかもしれないけれど、離れていて助かった」というニュアンスですね。
ただし、現在SNSで使われている「良かったこの距離で」は、本当に誰かから逃げたり、物理的に距離が離れていたりする場合だけに使われるわけではありません。
たとえば、友人同士が激しく言い合っている様子を少し離れた場所から見ていたときや、ものすごい行列ができているお店を遠くから見かけたときなど、「自分は巻き込まれなくてよかった」「離れていて助かった」という場面でネタとして使うことができます。
元ネタを知らなくても意味が伝わりやすく、ちょっと大げさに表現できるところも、このフレーズの面白さといえそうです。
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『巻き込まれなくて助かった!』という気持ちを、ちょっと面白く表現できる言葉なんですね。
「良かったこの距離で」が流行った理由は?
「良かったこの距離で」というフレーズが、2026年夏ごろになって再び注目を集めた背景には、配信のコメント欄や切り抜き動画、MAD動画、SNSなどでの拡散が関係しているとみられています。
元ネタが放送されたのは2016年なので、約10年前の何気ない一言が、時を経てネットミームとして再び広まったことになります。
ただし、「誰が最初に広めたのか」「どの投稿が流行の決定的なきっかけになったのか」といった詳しい経緯については、はっきりと特定されていません。
そのため、ひとつの投稿から一気に流行したというよりも、配信コメントや切り抜き動画、音MAD、SNS投稿など、さまざまな場所で使われるようになったことで、徐々に広まっていったと考えるのが自然でしょう。
また、「良かったこの距離で」という短くて覚えやすいフレーズも、流行した理由のひとつと考えられます。
「この距離」という言葉は実際の物理的な距離だけでなく、人間関係やトラブル、面倒な出来事などとの「距離感」にも置き換えやすいため、さまざまな場面でネタとして使えるのも魅力です。
元ネタを知っている人はもちろん、知らない人でも何となく意味を理解しやすいところが、約10年前のフレーズが再び注目された理由なのかもしれませんね。
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配信コメントや動画、SNSでの拡散が重なって、約10年前の一言がネットミームとして再注目されたようです。
「良かったこの距離で」の使い方や例文を紹介
「良かったこの距離で」は、トラブルや気まずい場面に遭遇したものの、自分は直接巻き込まれずに済んだときに使うと、元ネタに近いニュアンスになります。
SNSでは実際の「距離」だけでなく、「自分には影響がなくてよかった」「巻き込まれなくて助かった」という気持ちを、ちょっと面白く表現したいときにも使えます。
たとえば、次のような場面です。
- 電車で近くの人が飲み物をこぼしたものの、自分の服にはかからなかったとき
→「良かったこの距離で」 - SNSで激しく意見がぶつかっている投稿を見かけたとき
→「これは大変そう……良かったこの距離で」 - 友人が激辛メニューに挑戦して苦戦しているとき
→「見てるだけで辛そう!良かったこの距離で(笑)」 - セール会場が大混雑している様子を見たとき
→「すごい人!良かったこの距離で。今日は通販にします」 - 仕事や学校で、自分とは別のグループでトラブルが起きているとき
→「かなり大変そう……良かったこの距離で」
このように、「自分は少し離れたところにいて助かった!」という場面に合わせると使いやすいですね。
SNSでは語尾に「笑」や「w」を付けて、冗談っぽく使われることもあります。
ただし、誰かが本当に困っている場面や深刻なトラブルに対して使うと、「他人事のように面白がっている」と受け取られる可能性もあります。
そのため、相手や状況を考えて使うのがおすすめです。
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大きなトラブルよりも、日常のちょっとした『巻き込まれなくてよかった!』という場面で使うと自然ですね。
「良かったこの距離で」はどんなシーンでも使える?
「良かったこの距離で」は、配信や動画でハプニングが起きたときに、「自分はその場にいなくて助かった!」という意味で使われることがあります。
SNSでは、大混雑している場所や虫が多そうな場所などを遠くから見て、「良かったこの距離で」と投稿する使い方もできます。
ただし、笑いや冗談のニュアンスがあるため、事故や災害など深刻な場面で使うのは避けたほうがよいでしょう。
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軽いハプニングには使いやすいですが、深刻な話題では避けたほうが安心ですね。
まとめ|「良かったこの距離で」の元ネタや意味を知るともっと楽しめる
「良かったこの距離で」の元ネタは、2016年9月21日放送の『水曜日のダウンタウン』で、松本人志さんのモノマネ芸人・松本等しいさんが発した言葉です。
デコピン浜ちゃんさんから強くツッコまれた際の「離れていて助かった」という意味の一言が、約10年の時を経てネットミームとして再注目されました。
現在では、「トラブルに巻き込まれなくてよかった」「離れた場所にいて助かった」というニュアンスで、SNSや動画のコメントなどに使われています。
短くて覚えやすく、さまざまな場面に当てはめやすいところも人気の理由といえそうですね。
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元ネタを知ると、『良かったこの距離で』の面白さがさらに分かりますね!

