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世界陸上2025ブルーインパルスの時間は?飛行ルートや開会式は何時からかも

世界陸上ブルーインパルスの時間は? 話題
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2025年の秋、日本で大きな注目を集めるイベントといえば「世界陸上2025」。

国内外から多くの観客が訪れる一大イベントですが、その開幕を彩るのが航空自衛隊のブルーインパルスによる展示飛行です。

青空に描かれるスモークと編隊飛行は、競技に負けない迫力を感じさせてくれる特別な瞬間ですよね。

「いつ飛ぶの?」

「どんなルートを通るの?」

「開会式は何時から始まるの?」

…と気になるポイントはたくさん。

この記事では、ブルーインパルスの飛行時間やルート、開会式のスケジュールまでを分かりやすくまとめました。

ご家族や友人と観覧に行かれる方は、ぜひ参考にしてください。

tomoyan
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ブルーインパルスの展示飛行は、世界陸上の開幕を一層盛り上げてくれる特別なハイライトです

ブルーインパルスは何時に飛ぶ?世界陸上2025での展示飛行スケジュール

ブルーインパルスが大空を舞うのは、世界陸上開幕日の**2025年9月13日(土)**です。

本番飛行は12時25分ごろから約25分間、国立競技場を中心に東京都内の主要スポットを巡ります。

具体的には、12:25頃に国立競技場上空でスタートし、約10分間にわたって編隊飛行やスモークによる演目を披露。

その後、都心のランドマークを次々と飛行し、青空に美しいラインを描いていきます。

また、前日の9月12日(金)13:15~13:40ごろには予行飛行も予定されています。

本番とほぼ同じルートで行われるため、混雑を避けたい方や2度楽しみたい方は予行を狙うのもおすすめです。

ただし、天候や安全面の都合で時間変更や中止となる可能性もあるため、当日朝の公式発表を確認してから出かけると安心ですよ。

tomoyan
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本番は9月13日12時25分スタート!前日の同時刻には予行飛行も見られます

飛行ルートはどこを通る?見やすい観覧スポットをチェック

ブルーインパルスの飛行ルートは、国立競技場を中心に東京都内の主要スポットを大きく周回する形で発表されています。

主な飛行ルート

  • 国立競技場(12:25頃~10分間のメイン演目)
  • 代々木公園(2度通過、広場から空一面を見渡せる)
  • 渋谷駅周辺(高層ビル群とのコントラストが迫力満点)
  • 新宿(東京都庁付近、ビル群を背景に飛行)
  • 東京駅・丸の内(高層ビルと飛行機雲の組み合わせがフォトジェニック)
  • 東京スカイツリー(展望台からの眺望は予約が必要)
  • 東京タワー(赤い鉄塔と編隊飛行のコラボレーションが映える)

おすすめ観覧スポットは、広々とした代々木公園や新宿御苑

芝生にレジャーシートを広げれば、子ども連れでも安心して空を見上げられます。

写真を撮りたい方は、丸の内や渋谷スカイなど高層ビルの展望台も人気ですが、事前予約や入場制限があるため早めに準備しましょう。

また、当日は交通規制や混雑も予想されます。

小さなお子さんと一緒に行く場合は、駅から徒歩数分でアクセスできる公園などを狙うと安心ですよ。

tomoyan
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迫力を体感するなら国立競技場周辺、家族でゆったり見るなら代々木公園や新宿御苑がおすすめ

世界陸上2025開会式は何時から?式典スケジュールを紹介

ブルーインパルスの飛行が盛り上げるのは、世界陸上2025の開会式です。

式典は2025年9月13日(土)17:35~17:50の15分間、東京・国立競技場で行われます。

プログラムは、日本らしさを感じられる和太鼓集団「鼓童」のパフォーマンスで幕を開け、ソプラニスタ岡本知高さんによる国歌独唱が続きます。

その後、世界陸連会長や東京都知事による挨拶、そして秋篠宮皇嗣殿下が開会を宣言。

短いながらも格式と華やかさを兼ね備えた内容になっています。

開会式を観覧できるのは、イブニングセッションのチケットを持っている方のみ。

テレビ中継やライブ配信でも放送予定なので、自宅からでもブルーインパルスの飛行と合わせて楽しめますよ。

tomoyan
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開会式は9月13日17時35分から。和太鼓や国歌独唱、開会宣言でいよいよ世界陸上がスタート!

まとめ|ブルーインパルスと世界陸上開会式を思い出に残そう

世界陸上2025の開幕を告げるブルーインパルスの展示飛行は、9月13日(土)12時25分に国立競技場上空で始まり、都心のランドマークを次々と巡る大迫力の演目です。

前日の同時間帯には予行飛行もあり、2日間楽しめるのも嬉しいポイント。

飛行ルートは国立競技場を中心に、代々木公園や東京タワー、スカイツリーなどを通過します。

観覧スポットによって雰囲気が変わるので、ご家族や友人と一緒に楽しむスタイルに合わせて場所を選ぶのがおすすめです。

そして夕方の17:35からは、国立競技場での開会式。

ブルーインパルスの飛行で心を高めたあと、日本らしい演出と荘厳な開会宣言でいよいよ大会が幕を開けます。

観覧の際は混雑や交通規制も想定されるので、余裕を持った行動を心がけてくださいね。

2025年の秋を彩るこの特別な瞬間、ぜひ大切な人と一緒に思い出に残しましょう。

tomoyan
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昼はブルーインパルス、夕方は開会式。丸一日楽しめる世界陸上の初日をしっかり堪能しましょう

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