最近、SNSで
「ハイパープライムパラダイムって何?」
「ダイソーのあの歌、頭から離れない…」
といった声を見かけることが増えました。
一見すると難しそうで、ちょっと怖い響きもあるこの言葉。
でも実は、ダイソーに行ったことがある人なら、ほとんどの人が一度は耳にしている“あの店内ソング”が関係しています。
この記事では、「ハッピー/ハイパープライムパラダイム」の正体や意味、なぜここまで話題になったのか、そしてダイソーとの意外な関係までを、できるだけ分かりやすくひも解いていきます。
ダイソーで話題の「ハッピー/ハイパープライムパラダイム」って何?
ダイソーで話題になっている「ハッピー/ハイパープライムパラダイム」は、新しい商品名やキャンペーン名ではありません。
正体は、ダイソーの店内で流れているオリジナルBGMの中に登場するフレーズです。
実はダイソーでは、2020年頃から「HAPPY PRICE PARADISE(ハッピープライスパラダイス)」というオリジナルソングが全国の店舗で流れています。
買い物をしていると、気づかないうちに耳に入ってくるあの曲です。
その歌詞の中で、「ハッピー」「ハイパー」「プライス」「プライム」「パラダイス」「パラダイム」といった似た響きの英単語が、次々に入れ替わりながら登場します。
その中でも特にインパクトが強かったのが、「ハイパープライムパラダイム」というフレーズでした。
.png)
あれ、今なんて言った?って二度聞きしたくなる言葉なんですよね
意味が分からないのに、なぜか耳に残る。ちょっと大げさで、どこかクセがある。
そんな語感の強さが、SNSで注目されるきっかけになっていきました。
「ハイパープライムパラダイム」の意味を分かりやすく解説
「ハイパープライムパラダイム」と聞くと、難しい専門用語や哲学用語を想像してしまう人も多いかもしれません。
でも、単語を一つずつ見ていくと、そこまで身構える必要はなさそうです。
まず「hyper(ハイパー)」は、「超」「ものすごく」といった強調の意味。
「prime(プライム)」は、「最上の」「最高の」「重要な」というニュアンスを持つ言葉です。
そして「paradigm(パラダイム)」は、「模範」「典型」「考え方の枠組み」といった意味で使われます。
これらをざっくり合わせると、「超・最上級のお手本」や「ものすごく理想的な在り方」といったイメージになります。
.png)
直訳すると立派だけど、歌の中ではノリ重視って感じですね
ポイントは、このフレーズが“意味を正確に伝えるための言葉”ではないということ。
ダイソーの店内ソングでは、深い解釈よりも、リズムや響きを楽しむ言葉遊びとして使われています。
そのため、「ハイパープライムパラダイム=めちゃくちゃ良さそうな状態」くらいの感覚で受け取ると、ちょうどいいのかもしれません。
なぜSNSで急に話題になったの?バズった背景をチェック
このフレーズが一気に広まった背景には、いくつかの出来事が重なっています。
まず大きかったのが、「あのダイソーの曲、実はカラオケで歌える」という情報が広まったことです。
JOYSOUNDで本人映像付きのカラオケ配信がされていることが知られ、「え、あの店内BGMが?」と驚きの声が集まりました。
さらに、カラオケ映像に出演している歌手・河野万里奈さんが、撮影時のエピソードをSNSに投稿。
その中で「ハイパープライムパラダイムな撮影でした」と表現したことが、大きな注目を集めました。
.png)
公式の人が言ってるのが、また面白かったんですよね
その投稿は多くの共感を呼び、「ダイソーのあの曲」「最後のフレーズが一番やばい」といった声が一気に拡散。
もともと多くの人が日常的に耳にしていた曲だったため、「分かる!」「あれ頭から離れない」という共通体験が、SNS上で一気に可視化された形です。
こうして、「ハッピープライスパラダイス現象」と呼ばれるほどの盛り上がりを見せるようになりました。
ダイソーとどう関係しているの?商品・売り場とのつながり
「ハッピー/ハイパープライムパラダイム」は、特定の商品や売り場を指す言葉ではありません。
これは、ダイソーの世界観そのものを表現するための“ストアソング”の一部です。
「ハッピープライス」という言葉には、「安くてうれしい価格」「ワンプライスで生活を楽しくする」というダイソーの考え方が込められています。
そこに「パラダイス」や「パラダイム」といった言葉を重ねることで、「宝探しみたいな売り場」「新しい買い物体験」といったイメージを膨らませています。
.png)
気づくと予定外の物まで見ちゃうの、あの曲のせいかも…?
実際、店内BGMとして流れることで、買い物中の気分を盛り上げたり、売り場をゆっくり回るきっかけになったりする効果もあるようです。
「曲が気になって買う物を忘れた」という声が出るほど、印象に残る存在になっています。
ダンス動画や映像演出では、明るく元気な雰囲気の中で店内を表現しており、「ダイソー=楽しい場所」というイメージ作りにもつながっています。
まとめ|正解はひとつじゃない?今どきワードの楽しみ方
「ハッピー/ハイパープライムパラダイム」は、意味をきっちり理解しないといけない言葉ではありません。
むしろ、「なんかすごそう」「語感が強すぎる」という感覚こそが、このフレーズの魅力です。
ダイソーの店内で何気なく流れていた歌が、SNSを通して“合言葉”のように広まり、多くの人の共通体験になりました。
深く考えすぎず、「あのダイソーの曲ね」と楽しめるくらいが、ちょうどいい距離感かもしれません。
.png)
意味よりも、思い出せるってことが大事なのかも
次にダイソーで買い物をするとき、もしあのフレーズが聞こえてきたら、ちょっとだけ耳を傾けてみてください。
それだけで、いつもの売り場が少し違って見えるかもしれません。

