都心で楽しめる大規模花火イベント「神宮外苑花火大会」。
せっかくなら良い場所を確保して、きれいな花火をゆっくり楽しみたいですよね。
でも、場所取りって何時から行けばいいの?何を持っていけば安心?
この記事では、場所取りのベストタイミングやおすすめ無料エリア、持ち物、マナーまで、初めての方でも安心できる情報をぎゅっと詰めてお届けします!
神宮外苑花火大会の場所取りは何時からがベスト?混雑する時間帯もチェック
花火の打ち上げは19:30〜20:30ですが、場所取りのピークはそのずっと前から始まります。
特に無料エリアは朝から場所取りが始まるほどの人気ぶりです。

無料エリアは午前中が勝負!午後はすでに混雑気味なので注意!
午前10時〜12時ごろに現地入りできると、比較的良い場所を確保しやすいです。
お昼過ぎには人気のスポットはほとんど埋まり、午後から行くと空いている場所はかなり少なくなります。
16時を過ぎると一気に人が増え、駅やトイレ、屋台も大行列に。
19時近くになると会場周辺は大混雑となり、座れるスペースはほぼゼロに。
また、帰りも20:30以降は駅周辺が大混乱になるため、時間をずらして帰宅するのが賢明です。
無料エリアのおすすめスポットは?見え方とアクセスを紹介
無料で花火が楽しめるスポットもたくさんありますが、場所によって見え方や混雑具合が変わってきます。

明治公園・聖徳記念絵画館周辺・いちょう並木はバランスの良い人気スポット!
【明治公園】は広々とした芝生でレジャーシートが敷きやすく、家族連れにもおすすめ。打ち上げ場所にも近く、迫力ある花火が楽しめます。
【聖徳記念絵画館周辺】は見通しの良い広場があり、ゆったり見たい人にぴったり。
【神宮外苑いちょう並木】はベンチもあり、風情ある景色とともに楽しめますが、木の陰になることもあるので注意。
アクセスはどのエリアも外苑前駅、青山一丁目駅、信濃町駅などから徒歩圏内で便利です。
場所取りに便利な持ち物リスト!あると安心なアイテムとは?
長時間の屋外観覧には、事前の準備がとても大切。
暑さ・雨・虫・トイレ…いろんなことを想定して、必要なものはしっかり持っていきましょう。

レジャーシートと日よけ対策は必須!軽量&多用途なグッズで快適さアップ!
まず必須なのがレジャーシート。
できれば防水タイプで、人数に合った大きさを選びましょう。
帽子や日傘、うちわ、ハンディファンなどの日よけグッズも重要。
日中の場所取りは想像以上に暑いです。
モバイルバッテリー、虫よけスプレー、ウェットティッシュ、折りたたみ傘もあると安心。
冷たい飲み物、軽食、タオル、ゴミ袋なども忘れずに。
トイレが心配な方は簡易トイレやティッシュ類も準備しておくと心強いですよ。
注意点とマナーも大切!周囲に迷惑をかけない観覧スタイルを心がけよう
せっかくの花火大会、みんなが気持ちよく過ごせるようにマナーのある行動を心がけましょう。

スペースの取りすぎや騒音に注意!みんなで譲り合って花火を楽しもう♪
場所取りでは、必要以上に広くスペースを取るのは避けて、人数分+少しの余裕程度に。無人での長時間の席取りも控えましょう。
大きな声や音楽、スマホのスピーカー再生も周囲への配慮が必要です。
特にお子さんがいる場合は、走り回ったり大きな声を出さないよう注意してあげてください。
ゴミの放置は厳禁!ゴミ袋を持参し、しっかり持ち帰りましょう。
また、喫煙は必ず指定の場所で。アルコールも節度を守って楽しみましょうね。
まとめ|しっかり準備して快適な花火大会を楽しもう♪
神宮外苑花火大会は、早めの行動とちょっとした準備で、何倍も快適に楽しめます。
無料で楽しむなら、午前中からの場所取りが大切。
必要なアイテムを揃えて、マナーを守りながら気持ちよく観覧しましょう。

午前中に場所取り+暑さ&混雑対策+思いやりマナーで、最高の夏の思い出に♪
家族や友人と過ごすひとときが、素敵な夏の思い出になるように、事前の準備と気配りを大切にして、2025年の花火大会を思いっきり楽しんでくださいね!