毎年多くの人で賑わう熊野大花火大会。
せっかくなら、ゆったり座って花火を楽しみたいですよね。
でも…「何時に行けばいいの?」「そもそもどこで見るのがいいの?」と迷う方も多いはず。
そこで今回は、2025年版の場所取り事情やおすすめ時間帯、持って行くと便利な持ち物などを分かりやすくまとめました!

早めの準備とマナー意識で、家族みんなが気持ちよく楽しめる花火大会に!
熊野大花火大会2025の場所取りは何時から可能?
2025年の熊野大花火大会、自由席エリアの場所取りは8月12日(火)17:00から公式に解禁されます。
それ以前のシート設置や杭打ち、テープなどの確保行為はすべて禁止。
解禁前に置かれた物は撤去されてしまいます。

解禁前のフライングはNG!17時ぴったりが勝負のタイミング。
良い場所はすぐに埋まってしまうので、解禁時間前には現地入りしておくのがおすすめ。
ルールを守って、気持ちの良い場所取りを心がけましょう。
おすすめの時間帯は?混雑ピークを避けるコツ
当日は午前中から来場者が増え始め、17:00〜19:00が混雑のピーク。
会場周辺や屋台エリアもにぎわって、移動しにくくなります。
車で向かう場合は午前10時までの到着が理想。
電車利用なら15時ごろまでにJR熊野市駅に着くとスムーズです。

早めの到着で観覧場所も選び放題!帰りは混雑回避で時間差退場が◎
また、帰り道の大渋滞を避けるためにも、終了後すぐの移動は避けて、30分〜1時間ゆっくり過ごしてから退場するのがベストです。
場所取りに役立つ持ち物リスト
以下に、あると便利な持ち物をまとめました。快適な観覧のためにチェックしてみてください!
【必須アイテム】
- レジャーシート(四隅はペットボトルなどで重しを)
- ウェットティッシュ/ティッシュ
- ゴミ袋
- ガムテープ・油性ペン(記名や補強に)
【あると快適】
- 折りたたみイス・クッション・段ボール(地面の凸凹対策に)
- 虫よけスプレー・日焼け止め
- モバイルバッテリー・懐中電灯
- タオル・水分・軽食
- クーラーボックス・簡易テーブル

“あって良かった!” がいっぱい。持ち物は多すぎるくらいが安心♪
同行者の年齢や体調、天候に応じてカスタマイズして準備しましょう。
注意点とマナーもしっかり確認!
場所取りは、周囲とのトラブルを防ぎながら楽しく過ごすための大事なステップ。
以下のマナーを守って、みんなが気持ちよく過ごせるよう心がけましょう。
- 過剰なスペース確保はNG(人数分に応じた広さで)
- 常に誰かが居るようにし、無人放置は避ける
- シートは飛ばされないよう固定&記名を
- ゴミは持ち帰る、仮設トイレは譲り合って利用
- 通路・立入禁止エリアには絶対に置かない

“譲り合い” と “ルール遵守” で、楽しい思い出をみんなで共有しよう!
防犯や体調管理にも気を配って、安全第一で行動しましょう。
【まとめ】快適な場所取りで花火大会を120%楽しもう!
熊野大花火大会2025を思いきり楽しむためには、正しい情報とちょっとした準備が欠かせません。
- 場所取り解禁は8月12日(火)17:00から!
- 午前〜15時までの現地到着がおすすめ
- 持ち物とマナーを押さえて快適なひとときを
ルールとマナーを守って、家族や友人と素敵な花火の思い出を作りましょうね。

早めの準備が成功のカギ!心に残る夏の夜を楽しんで♪