夏の三重といえば、やっぱり「熊野大花火大会」!
その迫力ある三尺玉海上自爆や「鬼ヶ城大仕掛け」は、一度見たら忘れられない感動がありますよね♪
でも気になるのは…「どこで開催されるの?」「どうやって行くのがラク?」「混雑はどのくらい?」ということ。
今回はそんな疑問をまとめて、2025年版の熊野花火大会へのアクセス・見え方・混雑ポイントを分かりやすくご紹介します♪
熊野花火大会2025の開催場所はどこ?打ち上げポイントをチェック
熊野花火大会の舞台は、三重県熊野市にある【七里御浜(しちりみはま)海岸】。
長さ22kmの雄大な砂浜から打ち上げられる花火は、開放感たっぷりで大迫力!
中でも見どころなのが、海上に浮かべたいかだから打ち上げられる【三尺玉海上自爆】と、世界遺産の【鬼ヶ城】で繰り広げられる「鬼ヶ城大作戦」。
岩場に設置された花火が反響音とともに炸裂する臨場感は、ここならでは!

会場は七里御浜海岸!海上&岩場からの特別演出で、ここでしか見られない花火が楽しめます♪
最寄り駅はどこ?アクセス方法や徒歩ルートを解説
熊野花火大会の最寄り駅は【JR紀勢本線 熊野市駅】
駅から海岸までは徒歩5分ほどで、とてもアクセスしやすい立地です!
駅を出たら南東方向へまっすぐ進むと、すぐに七里御浜の観覧エリアに到着。
ただし当日は交通規制も入るので、現地の案内に従ってくださいね。
アクセスの主なルートは、名古屋からはJR特急「南紀」で約3時間、大阪からは特急「くろしお」で新宮まで行き、そこから普通列車で約40分。
車の場合は尾鷲北ICから国道42号を南下して約50分ほどです。

最寄り駅は熊野市駅!徒歩5分で会場へ行けるけど、当日は混雑するので時間に余裕をもって行動を♪
臨時列車や増便はある?当日のダイヤ変更をチェック
熊野花火大会当日は、JRを中心に【特急や普通列車の臨時便】が多数運行されます!
名古屋方面からは臨時特急「熊野大花火号」が上下で合計8本ほど運行予定。
中には深夜や翌日未明に帰れる列車もあり、観覧後の移動も安心です。
特急は全席指定なので、できれば事前に指定席券を確保しておくのがおすすめ。
午後には熊野市駅に向かう普通列車も増発され、帰りも上り列車が追加されます。
とはいえ、花火後の熊野市駅は大混雑が予想されるので、余裕を持ったスケジュールで動くのがベストです。

特急も普通も増便されて安心!でも帰りの駅は大混雑なので、切符の事前確保&時間調整がカギです♪
花火が見える場所はどこ?混雑するエリアと避けたい時間帯
会場の【七里御浜海岸】はどこからでも迫力の花火が楽しめますが、特に【熊野市駅近く】はアクセスが良いため大人気!
その分、人の密度も高くなるので、混雑を避けたいならちょっと離れた場所を狙うのが◎
おすすめの穴場スポットは…
- 獅子岩展望台:高台から全体を見下ろせて写真映えもバッチリ。
- 木本海岸エリア:少し静かな環境で家族連れにぴったり。
- 熊野古道センター前広場:落ち着いて観覧できるうえ、トイレも近く便利!
避けたい混雑時間は【17:00〜19:00】。この時間に着くと観覧場所の確保が難しく、駅周辺も大混雑します。
また花火終了後の【21:30〜23:00】は帰宅ラッシュのピーク。
できれば少し早めに動くか、しばらく会場で時間を潰してから帰るのがおすすめです。

駅近は大混雑!早めの到着か、少し離れた穴場スポットを狙うのが快適観覧のコツです♪
まとめ|アクセスと混雑情報を押さえて快適な花火観賞を♪
熊野大花火大会2025は、七里御浜海岸を舞台にした壮大なイベント。
アクセスは【JR熊野市駅】から徒歩5分と抜群ですが、その分混雑も覚悟が必要です。
臨時列車や増便もあるので、事前にダイヤや切符の確認をしっかりしておきましょう。
観覧エリアも駅近は混みますが、ちょっと歩けば穴場スポットもありますよ♪

駅チカだけじゃない!アクセス・臨時列車・穴場をチェックして、家族で快適な花火観覧を楽しんでくださいね♪