毎年大迫力の三尺玉や鬼ヶ城の大仕掛けで有名な【熊野大花火大会】
2025年の開催も待ち遠しいですよね♪
でも…夏の花火大会って、お天気が気になるもの。
「雨が降ったら中止?」
「延期になったらいつ?」
「チケットはどうなるの?」
と不安に思っている方も多いはず。
そこで今回は、熊野花火大会2025の雨天時の対応や予備日、チケットや宿泊予約の取り扱いまで、しっかりまとめてご紹介します!
熊野花火大会2025は雨でも開催されるの?中止の判断基準とは
熊野花火大会は基本的に【小雨程度なら決行】されるイベントです。
でも、熊野の花火は【海上からの打ち上げ】が多いのが特徴。
そのため、「高波」や「強風」など【海のコンディション】が悪い場合には、安全第一で延期になることもあります。
特に注目される「三尺玉海上自爆」や「鬼ヶ城大作戦」などは、海や岩場の環境が大きく影響するので、天候だけでなく波や風にも敏感なんですね。

小雨なら開催されるけど、海が荒れると延期の可能性あり!風や波も要チェックです♪
予備日はあるの?延期になる場合の日程をチェック
熊野花火大会2025には、ありがたいことに【予備日が4日間】も設定されています!
予定されている開催スケジュールは以下の通りです。
- 本開催日:8月17日(土)
- 第1予備日:8月19日(月)
- 第2予備日:8月21日(水)
- 第3予備日:8月26日(月)
- 第4予備日:8月28日(水)
この日程内で順延が可能ですが、それでもすべて実施できなかった場合には【中止】または【規模を縮小して開催】という判断になる場合もあります。

予備日は最大4日間!17日が延期になっても、他の日に開催される可能性はまだまだあります♪
雨天で中止になったらどうなる?チケットや宿泊予約の取り扱い
ここで気になるのが、せっかく取ったチケットやホテルの予約がどうなるのか、というところですよね。
◆チケット(有料観覧席)の場合
- 花火大会が【延期】された場合、チケットはそのまま【延期日にも有効】になります。
- ただし、自分の都合で延期日に行けなくなった場合でも、【返金はされません】。
- すべての開催が中止になった場合でも、【協賛金扱い】となるため、チケット代の返金はありません。
◆宿泊予約の場合
- 通常の宿泊施設では、花火大会の中止や延期に関係なく、キャンセル料が発生することが多いです。
- ただし一部の施設では、柔軟にキャンセル対応してくれたり、延期日向けの再予約を受け付けてくれる場合もあります。

チケットは延期日もそのまま使えるけど、返金はなし。宿泊はキャンセル料がかかる場合もあるので、事前確認が大事!
当日の天気の確認方法は?最新情報を得るためのチェック先
天気の確認は、前日・当日の朝が勝負!
花火大会の開催可否を確認するには、以下の方法がおすすめです。
◆天気予報サイト
- ウェザーニュース(花火大会特集)
- tenki.jp(熊野市エリア)
- Yahoo!天気(熊野市)
これらのサイトでは、時間ごとの降水確率や風速、波の高さもチェックできます。
◆公式情報
- 熊野花火大会公式サイト
- 熊野市観光協会のSNS(X(旧Twitter)、Facebookなど)
特に公式SNSは、【速報性が高くて正確】なので、開催可否の発表が出たらすぐに分かります!

天気だけでなく波や風にも注意!公式SNSでの開催発表も忘れずチェックを♪
まとめ|雨対策と情報収集で安心して熊野花火大会を楽しもう♪
熊野花火大会は、雨だけじゃなく波や風など自然の影響も受けやすいイベント。
でも、予備日も複数設定されているので、少し余裕を持ったスケジュールで動くと安心です。
事前に天気予報や公式情報をしっかり確認し、ホテルのキャンセルポリシーやチケットのルールも把握しておくと、万が一のときにも焦らず対応できます。

天気が心配でも、予備日や情報チェックで安心感UP!ゆとりを持った準備で夏の一大イベントを楽しみましょう♪