大阪マラソンを見ていて、「吉田響選手のあの黒いシール、何ごと!?」と気になった人、多いと思います。
全身はもちろん、顔やこめかみにまで丸いシールがビッシリで、X(旧Twitter)でもかなり話題になっていました。
この記事では、あのシールの正体や、どんな効果があると言われているのか、一般のランナーでも使えるのかなどを調べてみました。
.png)
吉田響選手の「黒い丸シール」、正体と意味をまとめてチェックしてみます
吉田響選手が大阪マラソンで貼っているシールは何?
吉田響選手が大阪マラソンで全身に貼っていた丸いシールは、スポーツケア用品として知られる「チタンテープ(パワーテープ系)」と報じられています。
監督のコメントでは「神経や筋肉に柔軟性を出すもの」「100枚以上貼っている」と説明されていて、見た目のインパクト通りかなりの枚数を使っていたようです。
カラーは濃いめの茶色、ロゴの印字が目立たない無地タイプという特徴から、ファイテン社の「パワーテープ無地」だと推測されている記事も出ています。
同じような丸いテープは他社からも出ていますが、大阪マラソンの画像や色味、ロゴの有無などを総合すると、ファイテン製の可能性が高そうです。
.png)
正体はチタン系パワーテープ、メーカーはファイテン説が有力みたい
マラソン選手がシールを貼る理由は?貼る意味を解説
マラソンや駅伝の選手が丸いシールを貼る一番の目的は、体のコンディション調整とケアです。
首・肩・腰・ふくらはぎなど、疲労がたまりやすい部分に貼ることで、筋肉のこわばりを和らげたり、動きをスムーズにしたりする狙いがあります。
吉田選手の場合は、特に「顔」や「こめかみ」にまで貼っていたのが印象的でした。
本人は顔のテープについて、「顔のこわばりを軽減するため」「25kmまではリラックスして走れた」と話していて、表情を柔らかく保つことで全身の力みを減らしたい意図もあったようです。
.png)
貼る場所ごとに“目的の筋肉や神経”があって、ケアのために使っているんですね
シールに期待されている主な効果
こうしたパワーテープ系の丸いシールは、生体電流(体の中を流れる微弱な電気)に働きかけて、筋肉の緊張をほぐし、血流を良くする効果があると説明されています。
メーカーや監督の説明でも「神経や筋肉に柔軟性を出す」「コンディションを整える」といった表現がされていて、長時間走る競技には相性が良いアイテムとして定着しつつあります。
こめかみに貼るケースでは、「動体視力がよくなった気がする」「視界が広がる感覚がある」「集中しやすい」といったアスリートの声も紹介されています。
科学的にどこまで証明されているかは議論があるものの、「貼ると落ち着く」「いつも通りの感覚になる」というメンタル面の安心感も含めて、総合的なパフォーマンスサポートとして使われている印象です。
.png)
筋肉・血流ケア+“お守り的な安心感”まで含めたトータルケアグッズという感じ
顔やこめかみに貼る意味は?
顔やこめかみにテープを貼ると聞くと、「そんなところに貼って意味あるの?」と感じる人も多いですよね。
ランニングでは、顔をしかめて走ると全身がこわばると言われていて、逆に表情がリラックスしていると体も動きやすくなるとされています。
吉田選手は「顔のこわばりを軽減するため」と話しているので、こめかみ周りの筋肉を柔らかく保ち、長距離でも笑顔に近い表情で走れるように工夫していたと考えられます。
また、こめかみは目の疲れや集中力とも関係しやすい部分なので、目の負担軽減や“ゾーンに入りやすくする”目的で使う選手もいるようです。
.png)
「顔がリラックス=体もリラックス」を狙った貼り方、見た目以上に理にかなってる…!
シールで本当にパフォーマンスは上がるの?
パワーテープの効果については、メーカーの検証で「反応速度や握力、柔軟性が良くなった」というデータが示されている一方、人によって差があるという結果も出ています。
つまり、「貼れば誰でも速くなる魔法のアイテム」というよりは、「相性が合う人にはコンディションを整えてくれるサポートグッズ」というくらいのイメージが近そうです。
トップアスリートは、小さな違和感でも記録に直結してしまう世界を戦っています。
少しでも筋肉の張りや疲れを軽く感じられるなら、テープを貼る価値があると考える選手が増えているのも納得ですし、吉田選手のように“全身貼り”で徹底してケアするケースも出てきています。
.png)
劇的な必殺技というより“自分のベストを出すためのひと押し”みたいな存在ですね
一般の人でも使える?購入方法をチェック
こうした丸いシールは、一般向けにも普通に販売されています。
ドラッグストアやスポーツショップ、ネット通販などで「パワーテープ」「チタンテープ」「丸いテープ」などの名前で見つかりますし、ファイテンや磁気系メーカーの公式オンラインショップでも購入可能です。
価格帯は枚数やブランドによってさまざまですが、「お試しサイズ」であれば数百円〜千円台から手に入るものも多いです。
ランナーだけでなく、肩こり・腰のハリが気になる人が日常使いするケースもあるので、「とりあえず少量から試してみる」使い方がしやすいアイテムです。
.png)
ドラッグストアやネットで買えるので、“プロ専用”というよりはかなり身近なグッズです
貼るときの注意点と上手な使い方
テープ自体は手軽ですが、肌に直接貼るものなので、いくつか注意点もあります。
敏感肌の人は、まず少ない枚数を腕の内側などに貼って、かゆみ・赤みが出ないかをチェックしておくと安心です。
長時間貼りっぱなしにすると、汗や皮脂でかぶれの原因になることもあります。
マラソンやスポーツ後は、シャワーのタイミングなどで一度はがして肌を休ませる、同じ場所に連続して貼り続けない、といったケアも大事です。
.png)
効果も大事だけど、まずは“肌トラブルを起こさない使い方”を意識しておきたいですね
どこに貼るといい?一般ランナー向けの目安
一般ランナーが真似しやすいのは、次のような部位と言われています。
- 首まわり:長時間のデスクワークやスマホで凝りやすい部分
- 肩〜肩甲骨:腕振りや姿勢維持に関係する筋肉
- 腰:着地の衝撃が集まりやすいポイント
- ふくらはぎ・すね周り:張りやすく、つりやすい部分
吉田選手のような“全身貼り”は、まずはプロのトレーナーと相談しながら決めているレベル感なので、一般の人は気になる部分から少しずつ試していく方が現実的です。
走る日の前後だけ貼ってみて、「何となくラク」「翌日の疲れ方が違う」など、自分の体の変化を観察しながら、貼る位置や枚数を調整していくのが良さそうです。
.png)
いきなり“全身吉田スタイル”ではなく、まずは首やふくらはぎなど気になる場所からが無難
まとめ|吉田響選手のシールはコンディション維持のための重要アイテムだった
大阪マラソン2026で話題になった、吉田響選手の全身の丸いシールは、チタン系パワーテープ(ファイテンのパワーテープ無地とみられる)で、筋肉や神経のコンディションを整えるためのアイテムでした。
「顔のこわばりを抑える」「筋肉を柔らかく保つ」といった狙いで、100枚以上を全身に貼ってレースに臨んでいたというのは、それだけケアにこだわっている証拠でもあります。
誰にでも劇的な効果が出るとは限りませんが、相性が合えば「いつもの力を出しやすくするサポート役」として心強い存在になりそうです。
ドラッグストアやネットでも購入できるので、マラソン大会に出る人はもちろん、日頃の肩こり・腰の張りが気になる人が“ちょっと試してみる”にもハードルの低いアイテムだと感じました。
.png)
吉田響選手のシール騒動、ただのインパクト重視ではなく“徹底した体ケア”の表れだったんですね

