今回は東京サマーランドにお出かけする際、知っておきたい「第二駐車場」の情報をとことんまとめました。
第一駐車場よりちょっと離れているこの駐車場、何時から利用できるの?
混雑しやすいタイミングや、気になる料金、台数、利便性も親しみやすくご紹介します。
ぜひお出かけ前にチェックしてくださいね。
そもそも第二駐車場ってどんな場所?
東京サマーランドには第一・第二・第三と複数の駐車場があります。
その中でも第二駐車場は、第一が満車になったときに案内される「広めの」駐車場。
正門からはやや遠く、歩くと15〜20分ほどですが、便利な無料シャトルバスが運行しているので、アクセス面も安心です。

第二駐車場は、第一が満車になったときの頼れる存在!徒歩はちょっと遠いけど、無料バスが運行しているので小さなお子さん連れでも安心ですよ。
開場時間とおすすめ到着タイミング
駐車場の開場時間は、公式には開園時間の45分前が目安とされています。
ですが、夏休みや土日、連休などは周辺道路やゲストの混雑状況に応じて開場が早まることも。
実際には朝7時ごろから開いていたとの声もあります。
特に夏休みやお盆などの繁忙期、8:30を過ぎると第一が満車となり、第二駐車場に案内されがち。
このタイミングだと現地に着いた時点で第一駐車場はいっぱいなので、朝早めの出発が本当に大事です。

第二駐車場は第一がいっぱいになると使うことになるので、朝8時半以降は第二へまっすぐ案内されることも。余裕を持って出発を!
混雑しやすい時間帯は?ピークと混雑回避のコツ
第二駐車場が特に混雑するのは、7月後半〜8月中旬のお盆や土日祝、そして連休です。
この時期、午前中ですでに第一駐車場が埋まり、第二駐車場も急いで埋まります。
ただ、第二は収容台数が多く「停められなかった」という声はほとんどありません。
送迎バスも随時運行していますが、非常に混雑する日はバス待ちが30分ほどになることも。
午前中早めに到着すれば多くの場合スムーズにバスに乗れます。

夏のピークは午前中から満車が多発。早め到着なら駐車もバスもスイスイ。余裕を持って出発が吉!
料金と支払い方法は?
駐車料金は平日1,500円、土日祝やお盆・夏休みなどの特定日2,000円です。
現金のみの対応なので、事前に細かいお金を用意しておきましょう。
駐車場の入り口で係員さんに直接支払う形です。
園内はキャッシュレス対応でも、駐車場とコインロッカーだけは現金必須なのでご注意を。

駐車料金は現金のみ!2,000円程度+ロッカー代は必需品。事前にお財布チェックを。
台数・広さ・利便性
東京サマーランド全体の駐車場収容台数は約2,000台とも5,000台とも言われますが、第二駐車場単体で約1,000台規模と推測されています。
とても広々としたスペースで、大型車も安心です。
ただし入口からの距離があるため、「途中で車に戻る」「忘れ物」を避ける工夫が大切。
移動のバスは頻繁ですが炎天下の待ち時間対策もお忘れなく。

台数たっぷり&広々!でも、園まで距離があるのでバス移動や荷物の持ち方は下調べが大事。
実際に使ってみた感想&バス利用のコツ
第二駐車場を利用した方たちの体験談では、「とても広く、車の出し入れもスムーズ」「送迎バスも便利」と好評ですが、夏の暑い日はバス待ちの列や荷物を持っての移動が意外と体力勝負。
小さいお子さんがいる場合は、バスの混雑や待ち時間に備えて飲み物や帽子、日よけグッズもおすすめです。

バス移動で体力温存!大きな荷物&子ども連れは、暑さ・混雑対策の準備を忘れずに。
まとめ|第二駐車場を利用するなら朝早めの行動がカギ
- 第二駐車場は開園45分前目安で開場。夏休み・土日祝は7時台から開いていることも
- 8:30以降は第一駐車場が満車に、第二に案内されやすい
- 混雑ピークはお盆・夏休み期間中の午前中。送迎バス利用も視野に
- 料金は平日1,500円、土日祝や特定日は2,000円。現金払いのみ
- とても広く停めやすいが、徒歩15~20分の距離。無料バスうまく使おう
- 荷物・忘れ物の管理と暑さ対策必須!特に小さなお子さん連れは入念な準備を

第二駐車場は広くて安心!バス移動も便利。暑さ&忘れ物対策もしっかりして、快適なサマーランドを楽しみましょう♪
安全第一で、楽しいサマーランドの一日をお過ごしください!家族やお友達との素敵な思い出づくりを応援しています。
コメント