沖縄の最新テーマパーク「ジャングリア」は、スリル満点の絶叫系から家族で楽しめるアトラクションまで勢ぞろい！
でも実際に行く前に気になるのが、料金や混雑、待ち時間のことですよね。
今回は、人気の「スカイフェニックス」や「スプラッシュ」をはじめとするアトラクションの種類や料金、混雑対策まで、分かりやすくまとめてご紹介します。
ジャングリア沖縄のアトラクション料金はいくら？チケット種類とお得な購入方法
沖縄の新しいテーマパーク「ジャングリア沖縄」では、家族や友達、カップルで1日中楽しめるよう、目的に合わせたチケットが用意されています。
チケットは主に4種類。
事前のオンライン購入が推奨されており、当日券は繁忙期に販売制限される場合があります。
- 1Dayチケット：大人6,930円、子ども4,950円。パーク内すべてのアトラクションを利用できます。
- スパチケット：大人2,640円、子ども1,540円。スパ施設「スパジャングリア」のみ利用可能。
- パーク＆スパ1日チケット：大人9,570円、子ども6,490円。パークとスパ両方利用でき、さらに500円分のフードクーポン付き。
- プレミアムパス：990円〜2,970円。人気アトラクションの待ち時間短縮や時間指定が可能なオプション。
3歳以下は無料なので、小さなお子さん連れには嬉しいポイントですね。
お得な購入方法としては、公式LINE友達登録で割引クーポンをもらえるほか、楽天トラベルやJTBの宿泊パック、じゃらんのタイムセールなどを利用すれば、最大2,000円以上安くなることもあります。
「パーク＆スパ1日チケット」は両方楽しめてクーポン付きなのでお得感大。公式LINEや旅行サイトの割引を組み合わせるとさらに節約できます。
スカイフェニックスってどんな乗り物？料金と体験ポイント
スカイフェニックスは、ジャングリア沖縄の目玉アトラクションのひとつ。
森の上19mからスタートし、約280mをジップラインで滑空します。
まるで鳥になったような感覚で、眼下には熱帯のジャングルと美しい景色が広がります。
場所によっては谷底から最大40mの高さになるので、絶景とスリルを同時に味わえます。
利用には身長132cm以上、体重120kg未満の制限があり、10歳未満は18歳以上の同伴が必要です。
スカートやサンダルは不可なので、動きやすい服装がおすすめ。
このアトラクションは「1Dayチケット」や「パーク＆スパ1日チケット」で無料体験できますが、整理券制。
午前中に整理券が終了してしまう日もあるため、早めの確保が必須です。
プレミアムパスを追加すれば、待ち時間を大幅に短縮できます。
開園直後に整理券をゲットするのが鉄則。爽快感抜群でSNS映え間違いなしの人気アトラクションです。
スプラッシュの魅力と注意点！水濡れ度や家族向け度をチェック
スプラッシュは、全身びしょ濡れ必至のウォーターアトラクション。
巨大ウォーターガンや消防ホースのような装置から勢いよく水が飛び出し、夏の暑さを一気に吹き飛ばしてくれます。
音楽やパフォーマンスと一体化できるショー形式もあり、大人も子どももテンション最高潮。
前方や中央エリアは特に水濡れ度が高く、靴や下着まで水浸しになる可能性大。
タオルや着替え、防水ケースは必須です。
服装は水着の上にTシャツやショートパンツを着用すると安心。濡れてもいいサンダルもおすすめです。
年齢・身長制限がなく、小さなお子さんから大人まで一緒に楽しめるのが魅力。
三世代での参加も多く、夏の思い出作りにぴったりです。
水濡れ度MAXなので、必ず着替えと防水グッズを準備。全力でびしょ濡れを楽しむのが一番です。
その他のおすすめアトラクション一覧と特徴
ジャングリア沖縄には、スカイフェニックスやスプラッシュ以外にも魅力的なアトラクションが豊富に揃っています。
- ダイナソーサファリ：巨大恐竜が生息するジャングルをオフロード車で疾走。迫力満点の恐竜との遭遇が楽しめます。
- ホライゾンバルーン：地上約200mまで上昇し、沖縄の海と森を一望できる熱気球。
- ヒューマンアロー：体全体で急加速とフリーフォールを体感する絶叫系。
- タイタンズスウィング：18mの巨大ブランコでスリル満点の空中スイング。
- スカイエンド・トレッキング：高さ10m以上の空中吊り橋を進むドキドキ体験。
- ファインディング・ダイナソー：小さな子ども向けのミニトレインで恐竜探しの冒険。
絶叫系から子ども向けまで幅広く揃っているので、家族全員が楽しめます。
混雑状況や待ち時間の傾向は？スムーズに回るためのコツ
ジャングリア沖縄は、特に7〜8月や大型連休、春休みなどの繁忙期に混雑します。
週末は午前11時を過ぎると人気アトラクションの待ち時間が60分を超えることも珍しくありません。
スカイフェニックスは昼前に整理券が終了する日もあります。
スムーズに楽しむためには、開園時間を事前にチェックし、開園30分前には到着するのが理想。
入園後すぐに整理券を確保し、「ダイナソーサファリ」「スカイフェニックス」「ホライゾンバルーン」など人気の高いアトラクションを午前中に回ると効率的です。
午後は比較的空いているキッズ向けや屋内施設を中心に楽しむと疲れにくくなります。
雨の日や台風接近時は屋外アトラクションが休止になることもありますが、その分空いている場合もあるので、屋内やショーをうまく組み合わせましょう。
「朝イチ行動」と「整理券確保」が混雑回避のカギ。天候や運行情報も事前チェックしておくと安心です。
まとめ｜料金と混雑を押さえてジャングリア沖縄を満喫しよう
ジャングリア沖縄は、爽快感あふれるスカイフェニックスや全力で楽しめるスプラッシュをはじめ、家族で楽しめる多彩なアトラクションが魅力。
事前にチケットをお得に購入し、開園直後から効率的に回ることで、待ち時間を減らして思いきり満喫できます。
旅行の計画に合わせて、宿泊パックや公式LINEのクーポンを活用すれば、節約しながら贅沢な1日を過ごせます。
沖縄旅行の思い出作りに、ぜひジャングリア沖縄を訪れてみてください。
事前準備と効率的な回り方で、混雑時でもストレスなく楽しめるのが理想です。
