夏のレジャーにぴったりの「大磯ロングビーチ」。
家族や友だちと一緒に思いっきり楽しみたいけれど、
「テントって持って行って大丈夫?」
「浮き輪はどこまでOK?」
「場所取りってどうするの?」など、
気になることがたくさんありますよね。
今回はそんな疑問をまるっと解決!
2025年シーズンの最新ルールや快適に過ごすためのコツを、分かりやすくご紹介します。
テントは使える?サイズやルールをチェック
大磯ロングビーチでは、持ち込みテントの使用がOK!
でも、自由にどこでも張れるわけではありません。
2025年も以下のルールが適用されます。
●持ち込みテントは「専用エリア」のみ
芝生広場のウォータースライダー付近にある指定エリアで設置可能です。
200張ほどのスペースがあり、無料・先着順。
ただし、プールの中心から少し距離があるので、荷物が多いときはキャリーカートが便利ですよ。
●サイズはコンパクトなものを
公式に明記されているわけではありませんが、大型テントやキャンプ用の本格テントは禁止です。
1〜2人用のサンシェードやワンタッチテントが◎
周囲の迷惑にならないよう配慮しましょう。

専用エリア限定ですが、持ち込みテントは無料でOK。小さめのテントで早めに場所取りが安心です!
浮き輪の持ち込みはOK?サイズ制限や空気入れの場所は?
大磯ロングビーチでは、浮き輪の持ち込みも可能です。
ただし、こちらにもルールがあります。
●持ち込める浮き輪のサイズ
- 一般的なビーチ浮き輪(直径1m程度)→OK
- 子供用の浮き輪やアームリング→OK
- 超大型のボート型やモーター付き、帆付きのもの→NG
周囲の通行や視界を妨げるような大きな浮き具は、安全面から禁止されています。
●空気入れの場所
場内各所に電動空気入れ(無料・セルフ)がありますが、混雑するのでできれば家で空気を入れてから持っていくとスムーズです。

浮き輪はOKだけど、サイズには注意。空気入れは無料だけど混むので、事前準備が安心です。
場所取りはどうする?おすすめの拠点エリアと時間帯
人気スポットなので、早めの行動がカギです!
●おすすめの場所
- ファミリーテント・パラソルエリア(有料)
日陰や設備付きで快適。予約が必要ですが、小さなお子さん連れに特に人気。 - 持ち込みテント専用エリア
ウォータースライダー近くの芝生。のんびり過ごせてピクニック気分♪ - レジャーシートOKエリア
プールサイド周辺やベンチ付近など。簡易的な拠点を作るならここ!
●ベストな時間帯
**開園後30分以内(9:00〜9:30)**が理想。
特に夏休みやお盆期間中は「開園30分前」には現地着がベストです!

有料エリアは快適さ◎、早めの予約を!無料エリアは朝イチの場所取りが重要
テントや席の予約は必要?レンタルできる?
確実に拠点を確保したいなら、有料の予約席が断然おすすめです。
●レンタルできる席の種類
- ファミリーテント(6名程度):3,200円〜
- ファミリーパラソル(4名程度):チェア・テーブル付き
- ラグジュアリー席:BBQ付きやプールサイドの特別エリア
公式サイトから、利用日の10日前10:00から予約可能です。
人気日はすぐ埋まるので、行く日が決まったら早めにチェック!
●当日券も一応アリ
当日窓口でも空きがあれば購入できますが、特に8月は売り切れがちです。

有料席は種類豊富なので希望の席は早めに予約を!当日券は空き次第なので要注意
子連れでの過ごし方のコツ!熱中症・迷子対策も忘れずに
大磯ロングビーチは広くて開放的。
でも、お子さんと一緒に過ごすには安全・快適の工夫が必要です。
●熱中症・日差し対策
- 日陰のある場所に拠点を作る
- マイボトル持参でこまめに水分補給
- ラッシュガード・帽子・サンダルも必須!
特に足元はプールサイドが熱くなるので、裸足よりマリンシューズがおすすめです。
●迷子対策
- 派手な服や帽子で目立つように
- リストバンドやネームタグをつける
- はぐれた時の「集合場所」を決めておく
当日は出発前にお子さんの全身写真をスマホに撮っておくと、いざというときも安心です。

熱中症対策とこまめな休憩が大切!迷子対策には目印+事前の打ち合わせをしておきましょう。
まとめ|テントも浮き輪もOK!事前準備と早め行動で快適プール時間を♪
大磯ロングビーチでは、持ち込みテントや浮き輪の利用が可能で、ファミリーやグループでも安心して過ごせる工夫がたくさん。
2025年シーズンは、早めの行動&しっかりした準備が快適な1日へのカギになります!
最後にもう一度ポイントをチェック!
- テントは専用エリアでのみOK、小型サイズ推奨
- 浮き輪は一般的なサイズならOK、大型はNG
- 場所取りは朝イチ行動が命!
- レンタル席は予約必須、種類も豊富
- 子連れは熱中症&迷子対策をしっかり
楽しい夏の思い出作りのために、この記事が少しでもお役に立てばうれしいです♪
ご家族で笑顔あふれる1日を過ごしてくださいね。