江戸川花火大会は、毎年多くの人でにぎわう夏の一大イベントですね。
打ち上げ数は約14,000発、迫力も美しさも満点です♪
そんな人気の花火大会、「江戸川区側」だけじゃなく、実は“市川市側”からもばっちり見られるってご存じでしたか?
人混みが気になる方や、少しでも落ち着いて観たい方には、市川側からの観覧がとってもおすすめなんです。
この記事では、市川側の観覧エリアや穴場スポット、混雑状況やアクセスのポイントまで、わかりやすくご紹介します。
家族連れや初めて行く方にもぴったりの内容なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
江戸川花火大会2025|市川側からも見られるの?会場の基本情報
毎年大人気の江戸川花火大会。
2025年も8月2日(土)に開催が決定しています!
実はこの花火大会、東京都江戸川区と千葉県市川市の合同開催なんです。
つまり、市川側からも花火がしっかり楽しめるんですよ♪
市川側には「大洲防災公園」などの広い無料観覧エリアがあり、正面から打ち上げ花火をしっかり観られるのが魅力。
屋台やキッチンカーも出店されるので、花火以外の楽しみもたっぷりあります。

市川側にも無料で広々見られる観覧エリアあり!混雑回避やアクセス面でも実はおすすめ♪
市川市側でおすすめの無料観覧スポット3選
① 大洲防災公園(市川駅から徒歩15分)
市川側メインの無料観覧エリア。
芝生が広がっていて、小さなお子さんがいてものんびり過ごせます。
トイレも設置され、屋台も楽しめるので快適です。
② 里見公園・行徳橋周辺の土手
江戸川の上流側にある静かな観覧スポット。
高台からのんびり遠くの花火を楽しむには最適で、混雑も控えめ。
カップルやシニアにも人気の場所です。
③ アイリンクタウン展望施設(市川駅直結)
地上150mから市川・江戸川両岸を一望できる、穴場の上空スポット。
屋内施設なので涼しく、トイレ完備。
視点を変えて楽しみたい方におすすめです。

広さ・静かさ・快適さで選ぶと、家族連れもカップルも楽しめるスポットが市川側には多数あります♪
市川側の混雑状況は?ピーク時間と注意ポイント
江戸川区側よりは空いているとはいえ、市川側にも例年50万人以上が訪れます。
特に16時を過ぎると観覧客が増え始め、19時前にはトイレ・屋台・駅も大混雑。
帰り道も要注意!花火終了後の20:20以降は、JR市川駅や京成国府台駅に人が集中。
入場制限や長蛇の列で30分〜1時間以上かかることもあります。

混雑ピークは16時~18時と終了直後!早め到着&帰りの駅ずらしがカギ♪
市川側からのアクセス方法と便利な駅ルート
公共交通機関でのアクセスが基本です。特におすすめの駅はこちら:
- JR市川駅(徒歩約15分):会場に近く便利。ただし帰りは混雑注意。
- 京成国府台駅(徒歩約20分):やや空いていて、静かなルートに最適。
- 市川真間駅・本八幡駅(徒歩20〜30分):帰りの分散ルートに便利。
また、車・自転車は交通規制と駐車場不足のためおすすめできません。

行きは市川駅が便利!帰りは混雑を避けて本八幡や国府台方面が安心です♪
市川側で快適に観覧するための持ち物と過ごし方
花火大会を思いっきり楽しむためには、ちょっとした準備が大事です!
持ち物リスト:
- レジャーシート/折りたたみ椅子
- 飲み物/軽食(屋台は行列)
- 日除けグッズ(帽子・日傘・ハンディ扇風機)
- 虫除けスプレー/蚊取りグッズ
- ウェットティッシュ/ゴミ袋
- モバイルバッテリー/懐中電灯
- 耳栓(お子様連れにおすすめ)
過ごし方のコツ:
15時頃に到着して、まずは日陰やトイレに近い場所を確保。
屋台で軽く腹ごしらえをして、夕方の風を感じながらのんびり過ごすのがおすすめです。

早めに着いて準備万端に!快適グッズと余裕のある時間が花火をもっと楽しませてくれます♪
まとめ:市川側で江戸川花火大会2025を楽しむために
江戸川花火大会2025を市川側から楽しむポイントは、「早めの到着+混雑対策+快適グッズ」の3つです。
会場となる大洲防災公園や周辺土手は広くて視界もよく、無料でも大迫力の花火を満喫できます。
駅やアクセスルートをうまく使い分けることで、帰りの混雑も最小限に。
お子さんと一緒の家族も、ゆったり花火デートを楽しみたいカップルも、市川側からならちょっとスマートに楽しめますよ♪

市川側は混雑回避・アクセス良好・穴場多数で意外と狙い目!事前準備で夏の花火を快適に楽しもう♪