夏の夜空を彩る「いたばし花火大会2025」
混雑を避けてゆったりと花火を楽しむためには、場所取りの計画がカギになりますよね。
でも「何時から場所取りできるの?」「どこまでOK?」「何を持って行けば安心?」など、初めて行く方には不安も多いはず。
この記事では、場所取りのルールや注意点、おすすめの時間帯、そしてあると便利な持ち物リストまで、主婦でも分かりやすいように丁寧にご紹介します。
場所取りは何時からできる?ルールや注意点をチェック!
いたばし花火大会では、場所取りは当日の朝から可能とされています。
「日の出以降から設置OK」というのが基本ルールで、前日の夜や深夜にシートを敷くのは禁止です。
早すぎる場所取りは撤去の対象になるので注意しましょう。
また、道路や歩道、橋の上など公共の通行場所への設置は禁止。
広すぎるスペース取りや、無人シートの長時間放置もマナー違反となります。
杭やペグの使用もNGなので、風で飛ばないように重し(ペットボトルなど)で固定しましょう

場所取りは必ず当日朝から!ルールを守って気持ちよく場所を確保しようね。
おすすめの場所取り時間帯は?混雑を避けて快適に過ごそう
良い場所を取りたいなら、朝6時〜10時ごろまでに現地入りするのが理想的です。
特に芝生広場や有料席の近くは午前中から混み始めるので、家族連れやグループの場合は早めの行動&交代で見守るのが安心です。
14時〜15時ごろでも、中央エリアを避ければまだ空きが見つかることも。
ただし15時を過ぎると一気に混雑し始め、17時以降は場所探しが難航します。

ベストタイミングは朝6時〜10時ごろ!混む前に行動するのがコツだよ。
あると便利!花火大会の場所取りに役立つ持ち物リスト
快適に観覧するためには、事前の準備も大切。ここでは場所取りで役立つ持ち物をご紹介します。
必須アイテム
- レジャーシート(サイズは家族分に合わせて)
- 重し(水入りペットボトルなど。杭やペグは使用禁止)
- 帽子・サングラス・日傘(熱中症対策に)
- 水分補給用のドリンク(スポーツドリンクや冷たいお茶)
- 携帯クーラーバッグ&保冷剤
- ゴミ袋・ウェットティッシュ・除菌シート
- 簡易イス・クッション(長時間の待機に便利)
あると便利なアイテム
- 携帯用扇風機やミストファン
- モバイルバッテリー
- 虫よけスプレー
- タオル・冷却グッズ
- ヘッドライトや小型ライト
- 折りたたみ傘・レインコート
- 絆創膏・簡易救急セット

必要最小限+快適重視で荷物を準備すれば、当日もバッチリ楽しめるよ!
まとめ|場所取りも花火大会の楽しみのひとつ!
いたばし花火大会は人気イベントだけに、場所取りも毎年激戦です。
でも、ルールを守って早めに行動すれば、快適な観覧場所がきっと見つかります。
- 当日朝、日の出以降にシート設置が可能
- ベストな時間は朝6時〜10時、遅くとも15時までが目安
- 持ち物はレジャーシート・飲み物・日除け・ゴミ袋などを中心に、暑さ&虫対策も忘れずに!
しっかり準備をして、家族や友人と夏の花火を満喫しましょう♪

ルールとマナーを守って、場所取りも花火大会の思い出にしようね!