毎年多くの観光客が訪れる熊野大花火大会。
会場の七里御浜海岸から打ち上げられる迫力の花火は、日本屈指の美しさを誇ります。
でも、「人混みが苦手…」「子ども連れで長時間は心配…」という方に人気なのが、ホテルからの花火観賞。
お部屋や露天風呂からゆったりと花火を楽しめるなんて、まさに大人の贅沢ですよね♪
ホテルから観賞できれば、人混みも渋滞も回避できて快適！小さなお子さん連れにもおすすめです。
この記事では、花火が見えるホテルや予約時期、チケット付きプラン、穴場の探し方まで詳しくご紹介します！
ホテルから花火は見える？おすすめの宿はここ！
熊野市には、実際に花火が見えると口コミでも評判の宿泊施設がいくつかあります。
中でも人気のあるホテルをピックアップしてご紹介します。
● 熊野の宿 海ひかり
高台に建ち、展望風呂や南向きの部屋から花火が見えることも。天然温泉と地元食材を使った料理も魅力で、大人の贅沢旅にぴったり。ただし、部屋によっては眺望が異なるので、予約時に「花火の見える部屋」を確認しましょう。
● ホテルなみ
熊野灘を望む立地で、海側の客室や展望風呂から花火が見える可能性あり。会場からも近く、ファミリーや友人グループにも使いやすいホテルです。
● みはらし亭
熊野市駅近くに位置し、部屋の大きな窓から真正面に花火が見えるという声も多数。駅から徒歩圏内で、価格もリーズナブルなのが嬉しいポイント。
● ビジネスホテル河上
熊野市駅から徒歩2分とアクセス抜群。高層階や南向きの部屋からは、花火の光や音を感じられることも。静かに過ごしたい大人の旅におすすめです。
眺望が気になるときは「海側・高層階・花火の見える部屋」を予約時にリクエストするのが◎！
予約はいつから？人気ホテルは即満室の傾向
熊野大花火大会の宿泊予約は、とにかくスピード勝負！
人気ホテルや花火の見える部屋は「予約開始と同時に満室になる」ことが多く、特に6月～7月初旬にはほぼ埋まってしまいます。
2025年は「イベント民泊」の二次募集が7月2日から始まっていますが、こちらもすぐに枠がなくなる可能性が高いです。
予約は早ければ早いほど有利！特に花火が見える部屋は“即完売”が基本です。
また、予約サイトでは「直前キャンセル枠」が出ることもあるので、満室表示でもこまめにチェックするとチャンスがあるかもしれませんよ♪
チケット付きホテルや穴場プランを探すコツ
「どうせ泊まるなら、観覧席チケット付きプランがいいな」という方には、以下の方法がおすすめです。
● 大手旅行会社のツアーをチェック
JTBやクラブツーリズムなどでは、花火観覧チケット＋宿泊＋バス送迎がセットになったプランが販売されます。亀の井ホテル那智勝浦やホテルヴィソンなどがよく登場します。
● 地元旅館の特別プラン
熊野市内の宿泊施設でも、花火大会当日限定の特別プランを用意しているところがあります。ホテル公式サイトや熊野市観光協会の情報をこまめに確認しましょう。
● キャンセル再販枠に期待
7月末〜8月にかけて、チケット付きプランがキャンセル再販される場合も。「どうしても泊まりたい宿がある」場合は、公式サイトをブックマークしておくと◎。
● 穴場スポットを利用する方法も！
獅子岩海岸や七里御浜の東端、高台エリアなど、公式観覧席に頼らずに楽しめる場所もあります。早めの場所取りと安全対策を忘れずに。
公式サイト・旅行会社・ふるさと納税返礼品まで幅広く情報収集を！穴場も要チェックです。
まとめ：早めの予約と情報収集が成功の鍵！
熊野大花火大会をホテルでゆっくり楽しむには、なんといっても「早めの行動」がカギになります。
花火が見える部屋は数が限られているうえ、人気ホテルは一瞬で満室になることも。
思い立ったらすぐ予約サイトを確認しておくのがベストです。
また、観覧チケット付きプランやツアーも選択肢に入れると、よりスムーズに当日を迎えられます。
そして穴場で観覧するなら、下調べと安全対策を万全に♪
ホテルからの花火観賞は、暑さ・混雑・疲れ知らずで大満足♪予約は早め＆情報はこまめにチェックが鉄則です！
家族でも、カップルでも、素敵な夏の思い出が作れますように。
