「LINEを開いたら、いきなり画面が真っ黒…」というトラブル、最近とくにAndroidで報告が増えています。
通知は来ているのに中身が見られない、再起動しても直らないと不安になりますよね。
この記事では「設定の問題で黒く見えているだけ」のパターンから、「不具合や相性問題で本当に真っ黒になってしまう」ケースまで、原因と対処法を整理してみました。
実際に多く紹介されている解決方法をベースにしつつ、今出ている不具合の情報も交えながら、できるだけわかりやすくまとめていきます。
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まずは“設定の黒”なのか“不具合の黒”なのかを切り分けるのがポイント。
LINEを開くと黒い画面になるのはどんな状態?
一口に「黒い画面」といっても、いくつかパターンがあります。
- 背景だけ黒くて、文字やアイコンは見える
- 起動後、全画面が真っ黒で何も触れない
- 黒くなったあと、そのまま落ちてホーム画面に戻る
背景だけ黒い場合は、ダークモードやテーマ設定の影響であることがほとんどです。
一方、何も表示されない・操作できないケースは、アプリ側の不具合や端末との相性、キャッシュ破損などが疑われます。
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“黒いけど操作できる”のか“完全に固まる”のかを最初にチェック。
黒い画面になる主な原因(よくある順)
1.スマホやLINEのダークモード設定
最近多いのが、端末のダークモードがオンになっていて、LINEも自動的に黒系のデザインに切り替わっているパターンです。
iPhone・Androidともに、本体側の外観モードやテーマ設定を変えると、対応アプリがまとめて暗い配色になります。
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“背景だけ黒くて見える”なら、まずダークモードを疑ってOK。
2.一時的な不具合・サーバーやバージョン起因
特定のバージョンで「起動すると真っ黒のままホームに進めない」不具合が出ることがあります。
2026年2月時点では、Android版LINEでNetflixとのコラボ起動画面が原因とみられる真っ黒画面の問題が報告されています。
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最近アップデートした直後の“真っ黒”は、不具合の可能性もありそう。
3.通信環境・端末の負荷
通信が不安定だったり、端末の空き容量が少なかったりすると、画面が真っ黒なまま固まったように見えるケースもあります。
同時にたくさんアプリを開いていると、処理が追いつかず挙動が不安定になることもあります。
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Wi‑Fiの調子とストレージの空き容量も、地味に大事なポイント。
4.キャッシュやデータの破損(主にAndroid)
LINEアプリのキャッシュデータが壊れていると、画面が正しく描画できず、真っ黒のままになることがあります。
Androidでは設定からアプリ単位でキャッシュ削除ができるため、対処法としてよく紹介されています。
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“最近ちょっと重いかも”という人は、キャッシュ整理で改善することも。
まず試したい!今すぐできる対処法
1.アプリと端末の再起動
いちばん手軽なのが、LINEアプリを一度終了して立ち上げ直す方法です。
- マルチタスク画面からLINEをスワイプして終了
- その後、もう一度LINEアイコンから起動
それでも真っ黒なままなら、スマホ本体の再起動も合わせて試してみます。
軽い不具合であれば、この段階で直ることも多いです。
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困ったときの“再起動コンボ”、侮れない。
2.ダークモード・テーマの確認
背景だけ黒い場合は、設定を変えるだけで元に戻せる可能性が高いです。
- 端末の設定 → 画面(表示) → ダークモード/ダークテーマをオフ
- LINEアプリ側のテーマ設定も、デフォルト(ライト系)のものに変更
端末の自動切替(時間帯で勝手にダークになる設定)もオンになっていないか、あわせて見直しておくと安心です。
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“いつの間にか黒くなってた”は、だいたい設定の自動切り替えが犯人。
3.通信環境のチェック
- Wi‑Fiを一度オフにしてモバイル通信に切り替える
- 機内モードをオン→オフにして接続をリセット
- 人の多い場所や、電波の弱い場所では少し移動してから試す
こうした簡単な見直しで、真っ黒から表示されるようになるケースは少なくありません。
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“LINEだけおかしい?”と思っても、実はネット回線の問題ってことも。
それでも直らないときの対処法
1.LINEアプリのアップデート・バージョン確認
不具合が特定バージョンで多く出ている場合、最新版へアップデートすると改善することがあります。
逆に、不具合の出ている最新バージョンにあえてアップデートしていないと、イベント系の起動画面との相性で不具合が出るケースも指摘されています。
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“古すぎてもNG・不具合版も要注意”で、バージョン番号を一度チェック。
2.Androidでのキャッシュ削除
Androidの場合は、LINEのキャッシュ削除で改善することがあります。
設定 → アプリ → LINE → ストレージ → キャッシュを削除
トーク履歴とは別の領域なので、キャッシュ削除だけならメッセージが消える心配は基本的には少ないとされていますが、念のためバックアップしておくと安心です。
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キャッシュ削除は“掃除機”みたいな感覚で、ときどきやるとトラブル予防にも。
3.通知や横画面から開く(Androidの一部不具合向け)
2026年2月に報告されているNetflixコラボ起動画面絡みの不具合では、通知やリンク経由でLINEを開くと真っ黒画面を回避できる場合があるとされています。
- トークの通知から直接開く
- 端末を横向きにして開き、ホームまで行けたら縦に戻す
根本解決というより“応急処置”ですが、急ぎでメッセージを確認したいときの一時的なワザとして覚えておくと便利です。
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どうしても今だけ見たい…というときの裏ワザ的な開き方。
最終手段…再インストール前に必ず確認すること
どうしても直らない場合、アンインストール→再インストールで解消した例も紹介されています。
ただし、その前に必ずやっておきたいのが「アカウント情報とトーク履歴のバックアップ」です。
- 電話番号・メールアドレス・パスワードが登録されているか
- 機種変更時と同じように、トークのバックアップを取っておくか
ここを飛ばしてアンインストールすると、アカウント復旧が難しくなったり、トークが消えてしまうリスクがあります。
再インストールは効果が大きいぶん、「最後の一手」として慎重に進めるのがおすすめです。
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再インストールは“強力だけど諸刃の剣”、バックアップしてからが鉄則。
よくある質問(Q&A)
Q1.黒い画面は危険なウイルスや乗っ取りのサイン?
A.現時点で、「黒い画面=ウイルス・乗っ取り」という公式情報は出ていません。
多くは設定や不具合、通信状況などが原因と考えられていますが、不審なログイン通知が届いた場合はパスワード変更などの安全対策も意識しておくと安心です。
Q2.LINEニュースや一部の画面だけ真っ黒・真っ白になる
A.ニュースや特定のページだけ表示されない場合は、ブラウザ(AndroidのWebViewなど)やその部分の表示機能側に原因があるケースもあります。
ChromeやWebViewのアップデート、端末再起動、LINEのアップデートで改善することが多いとされています。
Q3.いつまで待てば不具合は直る?
A.過去の例を見ると、広く影響している不具合はアプリ更新やサーバー側の修正で徐々に解消されていくことが多いです。
急ぎで使いたいときは、今回紹介した応急処置を試しつつ、公式のお知らせやストアの更新情報をこまめにチェックしておくと状況がつかみやすくなります。
まとめ|LINEが黒い画面になるときは原因を切り分けて順番に対処しよう
- 背景だけ黒くて操作できる → ダークモードやテーマ設定を確認
- 完全に真っ黒で固まる → 再起動・通信・キャッシュ・アップデートを順番にチェック
- それでもダメなとき → 不具合情報を確認しつつ、最終手段としてバックアップ後の再インストールを検討
黒い画面になると焦ってしまいがちですが、「設定で黒いだけなのか」「不具合で動かないのか」を切り分けていくと、やるべきことが整理しやすくなります。
この記事を見ながら一つずつ試していけば、多くのケースは自力で解決できるはずなので、落ち着いてチェックしてみてくださいね。
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“黒い画面=詰み”ではなくて、チェックポイントを順番に潰していけばOK、というスタンスで。

