毎年多くの人が訪れる「大洗海上花火大会」。
2025年はただ花火を楽しむだけでなく、国内最大級のコスプレイベント「千櫓祭（せんやぐらさい）」と融合した、特別なお祭りとして開催されます。
花火とコスプレ、音楽やグルメが一体となったイベントなんて、ちょっとワクワクしますよね。
「コスプレって一般参加できるの？」
「参加するにはどんなチケットが必要？」
「撮影やSNS投稿は大丈夫？」
など、初めての方は疑問も多いはず。
事前にルールや流れを知っておけば、安心して楽しむことができます。
この記事では、大洗海上花火大会2025でのコスプレ参加について詳しく解説します。
参加型イベントの内容、チケットの仕組み、撮影やSNSのマナー、守るべきルールをまとめました。
花火とコスプレの両方を楽しめるなんて一石二鳥！ルールを押さえて安心して参加しましょう。
大洗海上花火大会2025のコスプレとは？どんな参加型イベント？
大洗海上花火大会2025「千櫓祭」は、花火大会と同時開催される大型コスプレイベントです。
国内外の公式コスプレイヤーが多数参加し、やぐらステージではDJやアーティストのライブ、コスプレショーなどが繰り広げられます。
会場内には専用の更衣室やクロークが設置され、一般参加者もチケットを購入すればコスプレイヤーとして参加可能。
さらに、推しレイヤーを応援する企画やフォトコンテスト、オリジナルグッズの販売、マルシェやフードフェスまで揃っています。
花火だけじゃなく、ライブやコスプレ撮影まで楽しめる盛りだくさんの一日になりますよ。
コスプレに参加するにはチケットが必要？入場条件をチェック
コスプレ参加には「コスプレ参加チケット（約2,000円）」と「花火大会観覧席チケット」の両方が必要です。
コスプレチケットには更衣室・クロークの利用権が含まれており、衣装の着替えは必ず会場内の専用更衣室で行わなければなりません。
衣装を着たままの来場や帰宅は禁止。
小学生以下は更衣室利用が無料（保護者同伴必須）なので、親子での参加も安心です。
カメラマンとして参加する場合も専用チケット（約2,000円）が必要となります。
「コスプレチケット」と「観覧席チケット」の2枚セットが必須！事前購入を忘れないでくださいね。
撮影はOK？SNS投稿やマナーについて
撮影は基本的に可能ですが、必ず本人の同意を得ることが大前提です。
専用の撮影エリアでは三脚やストロボの使用も許可されていますが、腰の高さを超える大型機材や通路・更衣室付近での撮影は禁止されています。
SNS投稿もOKですが、本人の許可がない写真や、不特定多数の人が映り込む写真を勝手に公開するのはマナー違反。
商用利用や宣伝目的の配信は禁止されており、あくまで趣味としての楽しみに留めることが求められます。
撮影もSNS投稿も「相手の合意」と「周囲への配慮」が大切。気持ちよく楽しめるように心がけたいですね。
参加時のルールや注意点を事前に確認しよう
コスプレ参加のルールは細かく決められています。
衣装への着替えは必ず更衣室で行うこと、露出度の高すぎる衣装や危険物（大きな武器や硬い素材の造形物など）の持ち込みは禁止。
警察官や消防士など公的制服もNGです。
また、会場には一般観客も多いため、大声を出したり通路をふさいだりする行為も避けましょう。
体調管理のために水分補給や休憩も忘れずに。
ゴミは必ず持ち帰るなど、イベント全体を気持ちよく楽しめるよう協力することが大切です。
ルールを守れば、参加者も観客も安心。気持ちよく花火とコスプレを楽しめますよ。
まとめ｜コスプレ参加で花火大会をさらに楽しもう
大洗海上花火大会2025は、花火とコスプレが融合した特別なお祭りです。
コスプレ参加には「コスプレチケット」と「花火大会観覧席チケット」の両方が必要で、会場内の更衣室を利用するルールがあります。
撮影やSNS投稿は本人の合意を必ず得て、マナーを守ることが大切です。
コスプレイヤーもカメラマンも一般観客も、それぞれのルールを守ることで、誰もが安心して楽しめる空間が広がります。
夏の夜空に咲く花火と、華やかなコスプレの世界が一度に楽しめるのは大洗ならではの体験。
ぜひこの機会に参加してみてはいかがでしょうか。
花火とコスプレ、両方を楽しめるのはここだけ！早めの準備で特別な思い出を作りましょう。
