特茶の新CM「10回クイズ編」、上白石萌音さんがひじを指してまさかの「ひざ!」発言…見ていて「え、どういうこと?」とモヤっとした人も多いと思います。
この記事では、「ひざ」の意味やCMの狙い、あえて意味不明にしている理由、10回クイズの元ネタやSNSの反応までを、日常目線でわかりやすく整理してみました。
公式で細かい意図がすべて説明されているわけではないので、一部は過去のクイズネタや広告のセオリーからの考察も交えながら、「結局このCMってどう楽しめばいいの?」というところまでまとめていきますね。
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なんで“ひざ”なの?というモヤモヤを全部ほどいていく回です
特茶のCM「10回クイズひざ」とは?どんな内容か簡単にチェック
まずはCMの流れをざっくりおさらいしておきます。
本木雅弘さんと上白石萌音さんが登場し、「特茶って10回言ってみて?」と、上白石さんに「特茶」を連呼させるシーンから始まります。
そのあと、本木さんがひじのあたりを指さして「じゃあここは?」と聞くと、上白石さんが思わず「ひざ!」と答えてしまうのが、視聴者の「えっ?」ポイントです。
短いCMの中で、「特茶を10回言わせる」「ひざと言い間違える」という二段構えのひっかけになっていて、見終わったあとも妙に頭に残る構成になっています。
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内容はシンプルなのに、オチだけ妙に引っかかるCMです
「ひざ」と言わせる意味は?CMの狙いをわかりやすく解説
結論から言うと、「ひざ」は昔流行した10回クイズの“わざと間違えるパターン”をそのまま再現したものです。
有名なのは「ピザって10回言って」と言わせたあと、ひじを指して「ここは?」と聞くと、勢いで「ひざ」と答えてしまう定番ネタで、今回の特茶CMもこの構造をなぞっています。
つまり、「特茶を10回言う→体の部位を指す→なぜか“ひざ”と言ってしまう」という一連の流れで、視聴者に「10回クイズだ!」と思い出させつつ、ちょっとした笑いと違和感を演出しているイメージです。
また、商品名である「特茶」を10回繰り返させることで、自然と耳に残らせる狙いもあると考えられます。
10回という回数は、言葉の音を脳に刷り込むのにちょうどいいと言われていて、繰り返し効果とテンポのバランスが良い数字とされている点もポイントです。
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“ひざ”は突然ではなく、10回クイズの王道ミスをそのまま持ってきたネタなんですね
なぜ意味不明と言われる?独特すぎる演出の理由とは
SNSや検索では「特茶 CM ひざ 意味不明」「なんでひじ指してひざなの?」という声が多く、最初は戸惑う人がかなり多いようです。
理由の一つは、CMの中で「10回クイズです」とはっきり説明していないため、ゲームのルールを知らない世代には、ただの言い間違いにしか見えないことです。
さらに、商品説明や健康訴求の要素と比べて、言葉遊びの部分だけが強く前に出ているため、「商品との関係がよくわからない」「変に感じる」と受け取られやすい面もあります。
一方で、広告としては「少し変」「意味不明だけど気になる」という状態をあえて作ることで、検索やSNSで話題になる“違和感マーケティング”的な狙いがあると考えられます。
モヤっとした人が「特茶 ひざ 意味」で検索し、その過程で商品名やキャンペーン情報に触れる…という導線も設計の一部なのかもしれません。
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“意味不明”も込みで、話題づくりと検索誘導まで設計してそうです
元ネタはある?10回クイズの由来と懐かしさの正体
CMの元ネタになっている10回クイズは、昭和〜平成初期にかけて子どもたちの間やバラエティ番組で大流行した、ひっかけ遊びです。
代表例が「ピザって10回言って→(ひじを指して)ここは?→思わずひざと答えてしまう」という流れで、他にも「ミッキーって10回言って→ネズミの奥さんは?(正解はミニー)」のようなバリエーションがあります。
同じ言葉を何度も言わせたあと、似た音の別の言葉を連想させて間違わせる仕組みで、心理学的にはプライミング効果(直前の刺激が次の反応に影響する現象)と説明されることもあります。
特茶CMは、この「ピザ10回クイズ」をかなりストレートになぞっているので、昔この遊びをやっていた世代には「懐かしい!」という感覚も呼び起こしているようです。
一方で、10回クイズ自体を知らない層には、「なぜそこで“ひざ”?」と完全に置いてきぼりになるため、世代間ギャップも話題になりやすいポイントになっています。
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ピザ10回クイズ世代にはニヤリ、知らない世代には“?”が飛ぶ構造ですね
「ひざ」というワード自体の意味やイメージは?
「ひざ」という言葉は、単なる10回クイズの答えというだけでなく、体の関節=動き・健康といったイメージにもつながります。
特茶は体脂肪を減らすのを助けるトクホ飲料で、“健康維持”や“動けるカラダ”を訴求している商品なので、体の部位がさりげなく登場すること自体、全く無関係ではないと考えられます。
もちろん、「ひざに効く」といった直接的な効能を示しているわけではなく、健康を連想させるワードとして軽く引っかけている程度の演出というのが現実的な見方です。
また、「ひざ?」と自信なさげに答える上白石さんのリアクションも、視聴者の「合ってるの?間違ってるの?」という気持ちを代弁してくれているようで、印象に残りやすいポイントになっています。
ほんの一言ですが、健康イメージ、懐かしネタ、キャラクターの可愛さがぎゅっと詰め込まれたキーワードになっている印象です。
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“ひざ”はクイズの答え+健康連想ワードとしての一石二鳥っぽいキーワードです
SNSでも話題に!視聴者の反応や口コミをチェック
X(旧Twitter)などのSNSでは、CM公開直後から「特茶のひざのCM、意味わからなすぎて検索した」「あれピザ10回クイズのやつだよね?」といった投稿が多く見られます。
「上白石萌音ちゃんが可愛いから許せる」「ひざって言っちゃう感じがリアルで笑った」と好意的に受け止める声がある一方、「商品説明よりネタの方が強すぎて、何のCMか一瞬わからない」という率直な感想も上がっています。
また、「うちの子は10回クイズ知らなくてポカンとしてた」「世代がバレるCM」といった、家族内での世代差をネタにする投稿もあり、話題性という意味ではかなり成功している印象です。
一方で、特茶シリーズのCM全体に対しては、「エビデンス推しの前のCMが苦手だった」「グラフとか難しい感じがイヤだった」といった否定的な口コミも以前から一定数あります。
今回の10回クイズ編は、そうした“難しそう”“説教くさそう”というイメージを少しやわらげる役割も持たせているのかもしれません。
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SNSでは“意味不明だけど気になる”と、賛否込みでちゃんとバズっている印象です
まとめ|特茶CM「10回クイズひざ」は“違和感”で印象に残す演出だった
特茶の「10回クイズひざ」CMは、昔流行したピザ10回クイズをベースに、「特茶を10回言わせる→ひじを指して“ひざ”と言わせる」という王道のひっかけネタをそのまま再現した内容になっています。
ひざというワード自体には直接的な商品効能の意味はなく、「10回クイズでつい間違えてしまう」という現象と、健康・体の部位を連想させる軽いイメージづけが合わさった、ちょっとした仕掛けと見るのが自然です。
CMとしては、あえて意味を完全に説明しないことで「なんで?」と検索やSNSで話題にさせる“違和感マーケティング”の要素が強く、賛否はありつつも、視聴者の記憶に残るという目的はしっかり達成していると感じました。
モヤっとしたままより、「ああ、10回クイズのアレか」と一度腑に落ちると、次にCMを見たときは少し肩の力を抜いて楽しめるようになります。
「なんでひざ?」と気になった方にとって、この記事が少しでもスッキリのきっかけになればうれしいです。
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“ひざ”の正体は、懐かし10回クイズ+違和感で覚えさせる広告テクニックでした
